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Lightsail で立ち上げた Amazon Linux 2 を Systems Manager からSSHできるようにする

2023/10/06に公開

はじめに

Lightsailに限ったことではないですが、amazon-ssm-agentを起動して、登録すれば良いのですが、コマンドを毎度検索するのも面倒なので、手順を事細かに説明というよりも、スニペット的に作成しています。

また、 Amazon Linux2 はすでに立ち上がっているものとします。

アクティベーションの作成

AWS Management Console から、[AWS Systems Manager] SSM経由のsshで再度アクティベーションするとどうなるのか試してみました4 アクティベーションの作成 を、アクティベーションコードと、アクティベーションIDを作成する参考にしてください。

登録する

以下のコマンドのアクティベーションコードとIDを差し替えて実行します。必要であれば、regionも差し替えてください。

$ sudo amazon-ssm-agent -register -code "$your_activation_code" -id "$your_activation_id" -region "ap-northeast-1" 

次に、以下のコマンドで、agentを再起動します。

$ sudo systemctl restart amazon-ssm-agent

確認

フリートマネージャーの一覧に指定されたインスタンスが追加されていたり、ハイブリッドアクティベーションの一覧でも、登録済みインスタンスの数が変わっていることを確認すれば問題ないと思います。

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