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プロジェクト管理ツールをJiraからLinearに乗り換えた所感
個人開発の管理ツールをJiraからLinearに乗り換えました。
私は現状、ゆるい一人スクラム用に使用しています。
移行した時の作業内容
しばらく触ってみた所感
あまり綺麗な文章としてまとめられていません。すみません。
レスポンス
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すごくサクサクしていて、とてもよい(Jiraがもっさりしすぎなので余計に)
- 正直これだけでJiraより推せる。
ロードマップ
- 4半期ごとの各プロジェクト達成具合が見られる。
- 私はまだ使いこなせていないので何とも。
スプリント
- Cycles(いわゆるスプリント)の期間設定がちょっと不便。日数指定できず、Weeksのみ。
- スクラム的には大型連休などはどういう扱いにするとよいのだろう……?
- 「2週間を1スプリントとする、その後インターバルを1週間設けた後、次のスプリントが始まる」のような設定ができる。振り返りやプランニング、共有会などの間接作業をしっかり確保できるので、けっこううれしい。
チーム、プロジェクト
- TeamとProjectの設定は好みが分かれそう。
- TeamごとにCycleの設定ができるのは個人的にはうれしい。
- 全チームが同一のCycleで動く場合は、それぞれに設定しなければならない。
- 一応、テンプレート機能があるが、ちょっと面倒かもしれない。
- 1つのProjectに対して複数チームがIssueを追加できるのもよい。
- 別チームにIssueを渡すことも、自チーム内で消化することもできる。
- TeamごとにCycleの設定ができるのは個人的にはうれしい。
課題と見積
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Issueの見積をFibonacci数で指定できる。単位が人日や時間ではなくPointなのもうれしい。
他
- Wiki機能は現状ない。
- Project単位で任意のURLリンクを追加できるので、Kibela等別サービスと組み合わせれば大した問題にはならない。
- 各種更新時のSlack通知やGitHub等との連携は一通り整備されている。
しばらくはLinearを使っていこうと思います。
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