40代プログラミング初心者がPython+FlaskでQiitaとZenとはてぶのトレンドまとめサイト作ってみた
作ったサイト名:話題のテック 下がサイトです
話題のテック
40代のプログラミング初心者が8ヶ月目webサービスを作りたい
Webサービスとかめんどくさいだろうなぁ。。。どうやってつくるのかなぁ
よし、本を買おう!買いました
Pythonではじめる Webサービス&スマホアプリの書きかた・作りかた
この本のコンセプト
リリースしろ
たくさん作れ
1/3を読んだ時点でとりあえず作ろうと思いました
この本はpythonのフレームワークのFlaskを使っています。
Flaskってなんて読むの?フラスクでいいの?
ついでにFlaskの本も2冊購入しました
リリースしろたくさん作れのために、アイデアの引き出し用に本はあっても困らないので
この段階では何を作るか決まっていないとりあえず本を買う
Pythonフレームワーク Flaskで学ぶWebアプリケーションのしくみとつくり方
Python FlaskによるWebアプリ開発入門 物体検知アプリ&機械学習APIの作り方
めんどくさい!はプログラミングの最高のアイデアになる
1時間ほどネットサーフィンしながら思ったこと
Qiitaのトレンドまでの遷移がめんどくさい
zennのトレンドもみたいけどアクセスめんどくさい
はてぶのテクノロジー系の記事もみたい
じゃあ自分用にQiitaとzennとはてぶのテクノロジーのリンク集サイトを作ればいいじゃん
っということで作りました
話題のテック 下がサイトです
話題のテック
実装環境とか使ったものとか
レンタルサーバ:conoha WING
独自ドメインも取得
データ収集:各サイトRSS
データ保存:CSVファイル
MYSQLにデータを保存するか悩んだけど、とりあえずリリース前提で簡単にしたかったので最新のRSS情報をCSVファイルに保存することにしました
サーバはレンタルサーバをWordPress用にかりたので、それを使いたい!
ファイル関係
Flaskで作ったpythonのプログラミングファイルとHTMLファイル
pythonファイル:Fllask用ファイル1つ、RSSを読み込んでCSVに保存するファイル1つ 計2つ
テンプレートのHTMLファイル:2つ プライバシーポリシー用1つ
RSSから必要な情報を抽出したデータをサービスごとに1つずつ:計3つのCSV
コードの行数:pythonとHTMLとCSSをあわせて200行前後だと思います
RSSで最新のデータを更新させるのでcronで定期実行かけてます
ページ構成は4ページ
TOPページ
├はてなのリンク集ページ
├Qiitaのリンク集ページ
└zennのリンク集ページ
FlaskはテンプレートのHTMLを簡単に使い回せるからめっちゃ楽!!
flaskなら小規模サイト量産できるじゃん!!感動しました
どれぐらいで開発できた?四日間
アイデア1時間
Pythonで実装2日
サーバー設定とプログラムの調整1日
css1日
css本当に嫌だったので、適当に本を買ってやった
1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座
ベストセラーなのでかった
classじゃなくてidを同じやつたくさん使ってたりしたのであとから直した
微妙なズレとか気になるほんとやだ
フロントエンドエンジニアよりもバックエンドエンジニアになりたい
なんかやってて楽しい
サーバ設定わけわからんけど、なんか自分強くなってる感がある
カタカタカタターン!!っていうの楽しい
レンタルサーバよりVPSのほうがいい気がする
作ったコードだとうまくConohaWINGで動かなかったので、いろいろコードを書き直して調整しました開発環境と本番環境で挙動が変わるので大変ということを学びました
そもそもレンタルサーバなので、制限があり、その環境にあわせるのは大変でした。何度かやめようかと思ったけど、ネットで出来てる人がいるから絶対に諦めないでなんとか乗り越えました
それでも規模が小さいならレンタルサーバで対応できる
でも、のちのちのことを考えてインフラ周りも勉強したいのでVPS借ります
herokuは無料なくなるしね
AWSは使った文だけで安くできるらしいのでそっちも学習がてらやりたいと思う
でも、万が一バズったりしたら料金がやばいっていう記事も見たので
嬉しい悲鳴が欲しい・・・
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