RISC-V CH32V開発基板の自作
CH32V003J4M6とCH32V003F4P6用のニコイチ開発用基板
CH32V003の2種を1枚基板にしたもの。回路としては繋がってないので、切り離してもOK
横29ピン分のスペースがあれば小型のブレッドボード（30ピン）にそのまま刺せます。
書き込み用の3ピン（3V3、GND、SWDIO）独立させてます。
スイッチとその横のコンデンサ（SW1とC2）それと表面実装のセラロックはオプションです。実装しなくても動作します。実装してしまうと使えない機能があるので、リファレンスマニュアルを確認してください。
シルク表示はデフォルトの機能だけです。どの機能も2～3パターンぐらい入れ替え可能ですが、表示しきれないのと、逆にわかりづらくなるので記載してないです。
両マイコンは秋月で販売されてます。（10円しか違わない。。）
BOOTHで基板販売します。（公開しました）
実際の使用例
CH32V203K8T6用の開発用基板
CH32V203K8T6用の開発用基板です。やっぱり横一列が個人的に使いやすいです。
マイコンとC1コンデンサ以外の素子はオプションです。実装しなくても動作します。
シルク表示は、CH32V003基板と同様にデフォルトの機能だけです。どの機能も2～3パターンぐらい入れ替え可能なので、リファレンスマニュアルを確認してください。
書き込み用のピン4本は独立してます。この基板も小型のブレッドボードに直接刺せます。
このマイコンも秋月で販売されてます
BOOTHで基板販売します。（近日公開）
CH32V307RCT6用の開発用基板
CH32V307RCT6用の開発用基板です。CH32Vシリーズではハイエンドな64ピンマイコンです。残念ながらこのマイコンは秋月では販売してないです。AliExpressで1個450円ぐらいで購入しました。
同シリーズのCH32V305FBP6は秋月で販売していて、書き込みツールのマイコンはこのチップ使ってます。20ピンで350円だとちょっとコスパ悪いイメージ。
マイコンとその周辺コンデンサ以外の素子はオプションです。実装しなくても動作します。
シルク表示は、CH32V003基板と同様にデフォルトの機能だけです。詳細の機能と割り当てられているピン番号リファレンスマニュアルを確認してください。
書き込み用のピン4本は独立してます。この基板も小型のブレッドボードに直接刺せます。
BOOTHで基板販売します。（近日公開）
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