🤖
RISC-V CH32V203K8T6開発ボードの自作
RISC-Vが熱い!安い!
まだまだ情報少なめではあるけど、今後RISC-Vふえてくるんじゃないでしょうか?
Rust + RTOS上でプログラム実装している開発事例もあり、開発してみたくなったので早速開発ボード作成してみました。
CH32V203K8T6は、WCHが提供しているRISC-Vの32bit汎用マイコンで、秋月さんやAliexpressでも入手できます。
注意点としては、WCH-LinkEというデバッガ&フラッシュ基板が必要で、同様に500~750円ぐらいで販売しているので一緒に購入する必要あります。
書き込み方法などは今回は割愛。
開発ボード外観
左上にプログラム書き込みに必要なピンと電源(3.3V)を集約したL字型の基板にしてみました。右上に電源とGNDを配置して、下部にGPIOを引き出してます。
最低限C1だけ追加すればマイコンだけで多分書き込み動作します。一応基板にはリセット回路とLED、小型SMDのセラロックを実装できるようにしてますがオプションです。
WCH-LinkEと開発ボード、ブレッドボードを接続すると以下の感じになります。
BOOTHで販売しますので、良かったらどうぞ。
Discussion