🤖
ESP32-S3開発ボードを自作と販売
ESP32-S3は、大ヒットした初代ESP32-WROOM-32(いくつかマイナーバージョンアップはしている)の後継マイコンで、利用できるピンが増えています。
旧型の開発ボードなども普通にまだ販売されていますが、既に生産終了しているはずなので、以降はこのESP32-S3使ったほうが良いかと思います。
使えるピンは増えたものの、電源周り、プログラマ関連のピンは互換性があります。
ボード製作の経緯
このボード作った経緯としては、自作プロダクト製作するにあたって、余計な部品を極力取り除いて、必要な部品だけで組み合わせて評価したかったのと、市販開発ボードは幅が広くてブレッドボードで使いづらいなどあって自作してみました。
マイコン本体はAliexpressか秋月さんで購入できます。
開発ボード外観
上図が実装した基板、下図が未実装のボードです。
左上にプログラム書き込みに必要なピンと電源(3.3V)を集約していて、端部にほかのピンを一列に配置してます。あと中段にVDDとGNDを引き出していて、ブレッドボードの電源ラインに合うようになっています。
BOOTHにて基板を提供してます
なくなり次第終了ですが、以下で販売してます。良かったらどうぞ。
Discussion