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slackでユーザー単位ミュートをしたい時

2022/12/26に公開

注意

2022年12月26日に確認しました。
slack側のコードの変更によって動かなくなる可能性があります。

一言で言うと

slackをブラウザ上で閲覧している前提です。
以下をブックマークレットに登録すると特定のユーザーの投稿を全て非表示にできます。
ユーザー名のところは非表示にしたいユーザー名で置き換えてください。

ブックマークレットを生成するにはこちらのサイトを使わせていただきました。

const mo = new MutationObserver(function(record, observer) { document.querySelectorAll('[data-stringify-text*="ここの文字列と部分一致するユーザーが消える"]').forEach(node => node.closest(".c-virtual_list__item").style.display = "none"); }); mo.observe(document.getElementsByTagName("body")[0], { childList: true, subtree: true });

何をやっているか

bodyタグに対して、dom変更のイベントリスナーを登録し、イベントリスナーの内部で特定のユーザーをselectorで取得してきて、投稿のDOMを非表示にしています。

最後に

乱用に注意しましょう。
一方で、特定のユーザーの投稿で気分が悪くなるくらいならいっそのことミュートしてしまいましょう。

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