Open2
[UE5][UnrealC++].INI関係の設定
ピン留めされたアイテム
Windows10 64bit & UE5.0.2
UCLASS
Config
- 保存しますよ&どのファイルに保存しますよという設定
-
DefaultXXX.ini
に保存される -
Config=XXX
という形で記載する
MyDataAsset
UCLASS(Config=Engine)
DefaultConfig
- 設定が
DefaultXXX.ini
までを使用するようになる - 実際のユーザーが変更できないようになるので、変更させたくないものはつけるといい
- キーコンフィグやグラフィック設定などは、自己責任としてテキストエディタで触されてもよいかも
MyDataAsset
UCLASS(Config=Game, DefaultConfig)
PerObjectConfig
- インスタンスごとに設定を保持することができる
-
[インスタンス名 クラス名]
という形で記載する - データアセットでもできて、その場合はディレクトリにかかわらずアセット名ごとに模様
- パッケージ名やモジュール付きのクラス名だと認識されない?
-
/Game/XXX
やSandbox.MyDataAsset
-
- パッケージ名やモジュール付きのクラス名だと認識されない?
MyDataAsset
UCLASS(Config=Game, DefaultConfig)
DefaultEngine.ini
[DA_Hoge MyDataAsset]
Config=100
[DA_Fuga MyDataAsset]
Config=200
ConfigDoNotCheckDefaults
シリアライズをするときにBaseXXX.ini
やDefaultXXX.ini
のチェックをしないらしい。
???
UPROPERTY
Config
これがついていると.iniでの読み書きが行えるようになる
MyDataAsset
UPROPERTY(Config)
int32 Value;
DefaultEngine.ini (Engineと仮定)
[/Script/Sandbox.MyDataAsset]
HierarchyEditable=123
GlobalConfig
Config
と同じだがベースクラスの設定のみを使用する
MyDataAsset
UPROPERTY(GlobalConfig)
int32 Value;
ConfigHierarchyEditable
meta = (ConfigHierarchyEditable)
で指定
Config Editor
を使用して、エディタ上で各階層を一覧化しつつ設定が行える。
プラットフォームごとに切り替えるようなものに便利かも