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微経験開発エンジニアの挑戦~day1~

2024/11/26に公開

上流工程からの挑戦

現在、SES企業に所属しており、運よく要件定義から携われる現場に配属されることになりました。
怖さや不安もありつつ、確実にエンジニアとしてステップアップできるという期待を持って来るその時のために準備をしております。

自社の社長に上流工程とは何ぞやということを、教えていただけるのがとても心強いです。

ということで、現場配属までの間は社長から教わったことと、自分で調べたことについて備忘録的にまとめていこうと思います。
同じように上流工程未経験で初参画されるような方に勇気を与えられればと思っております。

上流工程てなんぞ

右も左もわからないため、右と左から教わったり調べたりしました。
まず、お客さん(システムを使う人、お金を払う人)がシステム作成を依頼してくる。
故に、エンジニアはそのお客さんの要求を聞き取り、システムを作成しなければならない。

だがここで大事なのは、やってと言われたことだけやってたら意味ないよねという話。

お客さんがそのシステムを使ってしっかりと利益を出せるかどうかまで考えて進めていかなければいけないということ。

なるほど、この考え方が根底にあるかどうかで進め方が変わりそうだと感じました。

まとめ

最初のイメージではITの知識バリバリでそれを駆使して進めていくのが上流工程といったイメージがありました。(もちろんそういう人がやらなきゃいけないのだろうけど・・・)
ですがシステムを使うお客さんの立場に立って進めていくことがかなり重要であることがわかりました。

技術的な勉強も進めつつ、実務でもがいて顧客折衝を磨いていこうと思います。

お疲れ様でした。

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