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【学習ログ #0】Jリーグ勝敗予測システム[ 計画 ]

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このシリーズでは、Jリーグの勝敗予測システムを作りながら、作業手順を記録していきます。


1. 目的

  • Jリーグの試合結果をもとに勝敗確率を予測するシステムを作る
  • 統計的な手法(EloレーティングやPoissonモデル)を活用する
  • 出力結果を記事としてまとめ、ブログに公開する

2. ゴールイメージ

短期(最初の数か月)

  • ローカル環境で完結させる
  • CSVファイルに保存した試合データを使用
  • Eloレーティングで勝敗予測を出す
  • 手順と結果をブログ記事に残す

中期

  • データ量を増やす
  • Poissonモデルや機械学習を追加
  • 可視化(Elo推移や相性グラフ)を導入
  • 予測記事を半自動生成

長期

  • 公開用Webアプリ化(FastAPIやフロントエンドを利用)
  • 自動記事投稿(WordPressやはてなブログAPI連携)
  • 広告や有料記事による収益化

3. 使用予定技術

必須

  • Python(pandas, numpy, scikit-learn, statsmodels)
  • CSVファイル(試合データ保存用)

発展

  • FastAPI(予測API化)
  • Matplotlib / Plotly(グラフ描画)
  • Jupyter Notebook(実験ログ)

将来

  • Docker(公開用環境整備)
  • クラウドサーバー(公開用)
  • 有料API(詳細データ取得)

4. 最初にやること

  1. PythonとVS Codeをインストール
  2. 仮想環境を作成し、基本ライブラリを導入
  3. Jリーグ試合結果を手動でCSV化(数試合分でOK)
  4. Eloレーティングを実装して勝敗確率を出す

まとめ

今日は実装に入らず、全体の計画を立てた。
次回は環境構築とデータ準備に進む予定。

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