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Amazon Linux2023へAWS Cli接続する
はじめに
- MacBook M2を使い始めた人向け
- 初めてAWS CLIを利用される方向け
事前準備
EC2へのアクセスキー、シークレットキーを入手
- 個人遣いの方は、自身でIAMユーザ用にキーを発行
- 会社づとめの方は、各AWSアカウントのIAM管理者へ相談してみてください
キー利用時の注意
- ソースコードにアクセスキーを記載しないこと
キーが漏洩すると、悪意を持った攻撃者がAWSアカウント上で自由にリソース操作を行うことができます。大事に保管してください。
Amazon Linux2023へAWS Cli接続する
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MacOSにてターミナルを起動
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MacOSへAWS CLIをインストール
$ https://docs.aws.amazon.com/cli/latest/userguide/getting-started-install.html
- MacOSへSession Managerのプラグインをインストール
$ https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/systems-manager/latest/userguide/install-plugin-macos-overview.html
- MacOSへ認証情報のプロファイルを設定
$ aws configure
AWS Access Key ID [None]: {アクセスキー}
AWS Secret Access Key [None]: {シークレットアクセスキー}
Default region name [None]: ap-northeast-1
Default output format [None]: json
- 認証情報がプロファイル設定されたことを確認
~/.aws/credentials がホームディレクトリ配下に作成され、認証情報のプロファイルが登録されます。
[~] チルダは、ホームディレクトリを指しています。
$ cd ~/.aws/
$ cat credentials
[default] #defaultはプロファイル名
aws_access_key_id = {アクセスキー}
aws_secret_access_key = {シークレットアクセスキー}
- EC2へ接続する
$ aws ssm start-session --target <インスタンスID> --profile <profile名(default)>
Starting session with SessionId: {IAMユーザ名} -xxxx
sh-5.2$
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