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Amazon Linux2023へAWS Cli接続する

2023/09/23に公開

はじめに

  • MacBook M2を使い始めた人向け
  • 初めてAWS CLIを利用される方向け

事前準備

EC2へのアクセスキー、シークレットキーを入手

  • 個人遣いの方は、自身でIAMユーザ用にキーを発行
  • 会社づとめの方は、各AWSアカウントのIAM管理者へ相談してみてください

キー利用時の注意

  • ソースコードにアクセスキーを記載しないこと
    キーが漏洩すると、悪意を持った攻撃者がAWSアカウント上で自由にリソース操作を行うことができます。大事に保管してください。

Amazon Linux2023へAWS Cli接続する

  1. MacOSにてターミナルを起動

  2. MacOSへAWS CLIをインストール

$ https://docs.aws.amazon.com/cli/latest/userguide/getting-started-install.html
  1. MacOSへSession Managerのプラグインをインストール
$ https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/systems-manager/latest/userguide/install-plugin-macos-overview.html
  1. MacOSへ認証情報のプロファイルを設定
$ aws configure
AWS Access Key ID [None]: {アクセスキー}
AWS Secret Access Key [None]: {シークレットアクセスキー}
Default region name [None]: ap-northeast-1
Default output format [None]: json
  1. 認証情報がプロファイル設定されたことを確認
    ~/.aws/credentials がホームディレクトリ配下に作成され、認証情報のプロファイルが登録されます。
    [~] チルダは、ホームディレクトリを指しています。
$ cd ~/.aws/
$ cat credentials
[default] #defaultはプロファイル名
aws_access_key_id = {アクセスキー}
aws_secret_access_key = {シークレットアクセスキー}
  1. EC2へ接続する
$ aws ssm start-session --target <インスタンスID> --profile <profile名(default)>
Starting session with SessionId: {IAMユーザ名} -xxxx

sh-5.2$

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