Open3ヶ月前にコメント追加2[統計検定準1級] 分布の特性値#統計検定#確率分布umacha3ヶ月前オボエル umacha3ヶ月前 変動係数 負の値ではない確率変数に対する、散らばりの指標。 標準偏差は、数自体の大小に引っ張られる(確率変数が大きい値を取りやすければ大きく、小さい値を取りやすければ小さく)が、変動係数は期待値を基準として期待値からの散らばりを計算する(なので期待値で割っている)。 単位が違うデータ同士の散らばりの比較にも使える。 \dfrac{\sqrt{V[X]}}{E[X]} 返信を追加
umacha3ヶ月前オボエル umacha3ヶ月前 変動係数 負の値ではない確率変数に対する、散らばりの指標。 標準偏差は、数自体の大小に引っ張られる(確率変数が大きい値を取りやすければ大きく、小さい値を取りやすければ小さく)が、変動係数は期待値を基準として期待値からの散らばりを計算する(なので期待値で割っている)。 単位が違うデータ同士の散らばりの比較にも使える。 \dfrac{\sqrt{V[X]}}{E[X]} 返信を追加
umacha3ヶ月前 変動係数 負の値ではない確率変数に対する、散らばりの指標。 標準偏差は、数自体の大小に引っ張られる(確率変数が大きい値を取りやすければ大きく、小さい値を取りやすければ小さく)が、変動係数は期待値を基準として期待値からの散らばりを計算する(なので期待値で割っている)。 単位が違うデータ同士の散らばりの比較にも使える。 \dfrac{\sqrt{V[X]}}{E[X]}