Google Antigravityファーストインプレッション
Gemini3とともに、GoogleのAIエディタ、Antigravityが発表されました。早速触っていきます。
からダウンロードできます。

各OSの手順で通例通りインストールして、起動するとセットアップ画面になります。

他エディタから設定をImportできるようです。後続でテーマの内容を連携できたりするようです。

珍しいのでTokyo Nightテーマにしてみようとも思いましたが、文字色が薄くてなれないので、Darkにします。


AntigravityのAgentの動きを設定できるようです。左側の設定で、右側のTerminal実行ポリシー、(Autoを上回るTurboってなんでしょうね?)およびレビューポリシーが変更されます。
私はAIにできるだけ自走してほしいので、Agent−driven developmentを選択します。

エディタ設定を選択します。私はデフォルトでいいかな。。。

Google Accountにログインします。ボタンを押すとブラウザが立ち上がるので、ログイン操作を行います。

規約を読んで納得し、

Nextを押すと使えるようになります。

Cursorと同じくVSCodeのフォークですね。

AIによるCode Assistが動きます。

Agentを動かすために、メニューバー右のOpen Agent Managerを開きます。画面右でもAgentを呼べそうですが、私の手元では「One moment, the agent is currently loadng...」のまま操作できませんでした。

別窓が開いて、Agentを操作できます。元ウインドウで開いているディレクトリと違うディレクトリが選択されていたことがあったので、お気をつけを。

使えるモデル。強い。

チャット窓にお願いを入れると、Agentが作ってくれます。課金していなくても、Gemini 3 pro (Hight)を使わせていただけるのはありがたい。

右側でリアルタイム処理を、左側で計画を見せてくれるのかな?ゴールと現在地が見えるのは好感度高いですね。

右側のビュー中に表示されるファイル名をクリックすると、左側で見ることができます。

左側のビューでは何を見たいかが選択できます。Task(TODO)やWalkthrought(結果のサマリ)が見れるのはいいですね!

無事、テトリスができました。

まとめ
AIがやろうとしている内容、やっている内容が確認しやすい、とても良いエディタだと思いました。更にグリグリ使っていきたいです。
おわりに。
久しぶりに、AIのサポート抜きで記事を書いてみました。Typoとかありそうですが、許してください。
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