windows のRDP設定

IPアドレス固定

1. スタートボタンの上で右クリック
2. 「ネットワーク接続」
3. 「接続プロパティの変更」
4. IP設定　→　「編集」

項目名	内容
IP設定の編集	手動
IPv4	オン
IPアドレス	192.168.0.XXX
サブネットプレフィックスの長さ	24
ゲートウェイ	192.168.0.1
優先DNS	192.168.0.1
代替DNS	8.8.8.8

RDPサーバ側設定

1. スタートボタンの上で右クリック
2. 「システム」
3. 「リモートデスクトップ」
4. 「リモートデスクトップを有効にする」　→　オン
5. ユーザアカウント　→　「このPCにリモートでアクセスできるユーザーの選択」
6. 「追加」
7. 選択するオブジェクト名を入力してください　→　自身のユーザ名を入力　→　名前の確認　→　OK
8. OK

RDP軽量化設定

1. 「Ctrl」 + 「r」　→　gpedit.msc
2. コンピューターの構成
3. 管理用テンプレート
4. Windowsコンポーネント
5. リモートデスクトップサービス
6. リモートデスクトップセッションホスト
7. リモートセッション環境
   a. 色の解像度を制限する　→　有効　→　15ビット
   b. リモートデスクトップ壁紙を強制的に削除する　→　有効
8. 接続
   a. サーバーのネットワーク検出を選択する　→　有効　→　接続時検出と継続的ネットワーク検出を無効にする
   b. RDPトランスポートプロトコルの選択　→　有効　→　TCP
9. 再起動

RDPクライアント側

1. 「Ctrl」 + 「r」　→　mstsc
2. オプションの表示
3. 画面
4. リモートセッションですべてのモニターを使用する（自宅がデュアルディスプレイの場合）　→　チェック
5. 画面の色　→　Highカラー（15bit）
6. ローカルリソース　→　リモートオーディオ「設定」　→　このコンピュータで再生する＆このコンピュータで録音する
7. デバイスとリソース「詳細」　→　ビデオキャプチャデバイス
8. 全般に戻ってログイン