Open7

Asepriteおためし会場

むじむじ

Aseprite慣れたらだいぶ良かったのとSliceツールがいつのまにか来てたので、Recolitの素材を部分的にこれに移行しようかなーと思うなど
https://blog.redbluegames.com/unity-tutorial-animate-pixel-art-using-aseprite-and-animation-importer-5c4fe1e06985

なんとなく移行してなかった理由が何個かあったのだけど、それこの機能でいけるよというのが色々あったのでメモ
だいたいまんぞくしたらクローズします。

むじむじ

キーボード片手とペンタブだけで画面拡大と縮小

縮小ができないと思ってたけど、Zoom Tool(Z)で画面ドラッグでいけた

線をドット絵的になめらかに補正したい

ペンのオブションの「pixel-perfect」をオンにしたらいけた(よく分かってなかった)

パレットの色変更を楽にやりたい

最初からColor ModeをIndexedにすると、パレットの色変更がなんかめんどうだった…
パレットが出来上がるまでは以下のようなワークフローにしたら楽になった

  1. 最初はColor ModeをRGBにして好きに色選んで置く。後で変えられるので多少おおざっぱで良い
  2. だいたい使いそうな色を置いたらパレット上のメニュー(三みたいなやつ)から「New Palette from Sprite」で画像からパレットを作る
  3. Color ModeをIndexedにしてパレット上のメニューからロック解除して、色変更しつつ細かく書き込んでいく
  4. 色を足したくなったら1〜3をやる(色数少なければ普通にパレット追加でいいのかも)
むじむじ

あとちゃんと使ってみたい機能

  • レイヤー管理
  • アニメーション(ゲーム用、イラスト用どっちも)
  • スライス
  • Aseprite ImporterでUnityに取り込み
むじむじ

きれいな直線

Shift+ペンかLine Tool(L)。線のスナップはLine Toolならできる。ただ1:3より急な角度(1:4〜くらいの)はまだ無いっぽかった。欲しい〜

むじむじ

レイヤーごとにトリミングして出力

↓のスクリプトでいけた。
https://github.com/PKGaspi/AsepriteScripts

出力設定にややクセがある。
SpriteSheetをオンにするとTrimのチェックが出てきて、両方オンにするといい感じに出てくる。
スクリプトの中身、そんなに難しくないのでカスタマイズしてもよさそう

CLIなら↓でいけた。
https://unity-yuji.xyz/aseprite-export-png-by-each-layer-mac/

よく使いそうなので~/.zprofileにPATH通しておいた。

export PATH=$HOME/Library/Application\ Support/Steam/steamapps/common/Aseprite/Aseprite.app/Contents/MacOS:$PATH

どちらも、フレームが複数あるとファイル名の末尾にフレーム番号がついてくるので
こういう出力をする場合、フレームは1つにしておくのが良さそう

むじむじ

選択した部分を移動

選択ツール「で」動かす。
選択範囲そのものの移動はないっぽい?
(Photoshopやクリスタでは選択した後に移動ツールで動かすので若干戸惑った)

選択範囲のコピー(orカット)&ペーストだとレイヤーは増えずに移動ツールで動かせるので
こちらのほうが使い勝手がいいかもしれない

複数レイヤーをまとめて選択部分だけ動かす場合、
「選択範囲をつくる -> レイヤーを複数選択 -> 動かす」の順じゃないとだめっぽい