Asepriteおためし会場
Aseprite慣れたらだいぶ良かったのとSliceツールがいつのまにか来てたので、Recolitの素材を部分的にこれに移行しようかなーと思うなど
なんとなく移行してなかった理由が何個かあったのだけど、それこの機能でいけるよというのが色々あったのでメモ
だいたいまんぞくしたらクローズします。
キーボード片手とペンタブだけで画面拡大と縮小
縮小ができないと思ってたけど、Zoom Tool(Z)で画面ドラッグでいけた
線をドット絵的になめらかに補正したい
ペンのオブションの「pixel-perfect」をオンにしたらいけた(よく分かってなかった)
パレットの色変更を楽にやりたい
最初からColor ModeをIndexedにすると、パレットの色変更がなんかめんどうだった…
パレットが出来上がるまでは以下のようなワークフローにしたら楽になった
- 最初はColor ModeをRGBにして好きに色選んで置く。後で変えられるので多少おおざっぱで良い
- だいたい使いそうな色を置いたらパレット上のメニュー(三みたいなやつ)から「New Palette from Sprite」で画像からパレットを作る
- Color ModeをIndexedにしてパレット上のメニューからロック解除して、色変更しつつ細かく書き込んでいく
- 色を足したくなったら1〜3をやる(色数少なければ普通にパレット追加でいいのかも)
あとちゃんと使ってみたい機能
- レイヤー管理
- アニメーション(ゲーム用、イラスト用どっちも)
- スライス
- Aseprite ImporterでUnityに取り込み
きれいな直線
Shift+ペンかLine Tool(L)。線のスナップはLine Toolならできる。ただ1:3より急な角度(1:4〜くらいの)はまだ無いっぽかった。欲しい〜
レイヤーごとにトリミングして出力
↓のスクリプトでいけた。
出力設定にややクセがある。
SpriteSheetをオンにするとTrimのチェックが出てきて、両方オンにするといい感じに出てくる。
スクリプトの中身、そんなに難しくないのでカスタマイズしてもよさそう
CLIなら↓でいけた。
よく使いそうなので~/.zprofile
にPATH通しておいた。
export PATH=$HOME/Library/Application\ Support/Steam/steamapps/common/Aseprite/Aseprite.app/Contents/MacOS:$PATH
どちらも、フレームが複数あるとファイル名の末尾にフレーム番号がついてくるので
こういう出力をする場合、フレームは1つにしておくのが良さそう
PSD出力と入力
ドットじゃない部分の配置検討とかに使いたい
↓のスクリプトでいけた(ありがた〜)
入力は難しそう。レイヤー毎にエクスポートするとかくるしい作業がひつよう
選択した部分を移動
選択ツール「で」動かす。
選択範囲そのものの移動はないっぽい?
(Photoshopやクリスタでは選択した後に移動ツールで動かすので若干戸惑った)
選択範囲のコピー(orカット)&ペーストだとレイヤーは増えずに移動ツールで動かせるので
こちらのほうが使い勝手がいいかもしれない
複数レイヤーをまとめて選択部分だけ動かす場合、
「選択範囲をつくる -> レイヤーを複数選択 -> 動かす」の順じゃないとだめっぽい