📖

駆け出しエンジニアがSQLserverを使ってみた

2023/05/06に公開

はじめまして!
営業職からエンジニアを目指し、SES事業の会社に転職をした駆け出しエンジニアです。
一人称で仕事ができるように日々学んだことをアウトプットする場として記事を書かせていただきました。
記事内で誤っていることがあればご指摘をいただいたり、温かい目で見守っていただければ幸いです。

今回は常駐先でSQLserverを使うことが多いため、事前学習として学んだことを記載していきます。

★学んだこと★
・環境構築
・SQLの基礎
・SELECT句
練習問題を含めてよく誤ってしまう箇所やエラーを起こしてしまう箇所を重点的にまとめていきます。

①WHERE句
WHERE句でAND、ORを使う場面ではANDが優先的に実行される。
そのためANDとORを使う際は()を使ってどっちを優先するか誰が見ても分かりやすいように記述する必要がある。
設計書の要件に合わせて誰が見ても分かりやすいように()を意識して使う。

②集約関数
・COUNT
行数を算出する関数
ただNULLの場合は計算しないので注意

③グループごとの集約関数
集約関数と一緒にグループごとに出しといた時は
GROUP BY句を使わないとエラーになってしまうので
エラーになった際はGROUP BY句漏れをいうことで修正する。
(エラー内容にもよるのでエラーの内容でGROUP BY句の文言があれば上記で対応)

④CASE式
CASE式内後、GROUP BY句でCASE式の列を使う場合は
CASE式内で書いた内容をコードをそのまま記載する。
AS名で名前を変えたとしてもCASE式内のコードを書く。
(ORDER BY句のはAS名で指定したものを使用できる)

⑤テーブルの結合
・INNER(内部結合)
同じ列名同士を結合させる。
(NULLは拾わない)

・LEFT(外部結合)
左側の列を基準にテーブルを結合させる。
(左側のテーブルが基準になるため、右側で合致するものなければNULLとして表示する)

また、列名を記載するときはどちらのテーブルから摘出するか分かりやすいように
列名の前に[テーブル名.列名]として表記する。

今回は以上となります。
まだまだ基礎過ぎるかもしれませんが復習とアウトプットようとして活用させていただきます。

Discussion