Closed6
粒度の小さいPRを作りたい
目的
粒度の小さいPRの作り方をまとめたい
現状
以下の条件のときは粒度の小さいPRになることが多い(ほぼ失敗はない)
- 実装前のタスクの分割が明確
- 実装途中で巻き戻しが起こらない場合(混乱しない)
理想
実装途中で方針が変わった場合にも臨機応変に対応してPRの粒度を揃えることができる
今回苦労したのはリファクタリングとして積まれた重めのタスクだったので方針転換が数回発生してた。今後このレベルの方針転換が起こることはそもそもある…?
※方針転換が起こらないようにするのは大前提として、なぜ複数回発生したのかについてと発生した時の対応も検討すべき
粒度の小さいPRの定義
- 変更内容が一意ではない
- 変更行数や変更ファイル数は関係なくそのPRで何をしているかが一言で表現できる
参考になりそう
実装途中に混乱が生じた場合の解決策
- ここの混乱はこんなイメージ
- タスクA→B→Cの順番で計画していたのに途中からA→E(計画の際には考慮していなかったが新しく出てきたタスク)→BC(本来分けるべきタスクなのになぜか同一ブランチで改修していた)みたいな
- Eはまぁ仕方ないか(粒度が適切ならいいはず)
- BCはコミットが小さければ作業が終わった後でもB→Cに分割できる
git add -p
- 1行単位でコミットできる!
- コマンドで実現できるのは嬉しい
タスク分割を工夫する方向性とコミットを工夫する方向性がある
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