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【Windows Terminal】WSLでUbuntuを開くときに開始されるディレクトリを $HOME にする

2021/09/27に公開

はじめに

WSLでUbuntuを開く際に、デフォルトだと初期ディレクトリの場所がC:\Windows\system32 (/mnt/c/WINDOWS/System32) に設定されています。cdコマンドを使えば$HOMEディレクトリに移動できますが、起動時に毎回cdコマンドを叩くのも面倒なので、デフォルトで$HOMEディレクトリに移動できるように設定します。

なお、こちらの記事で変更方法については述べられており、自分もそちらを参考に変更を行いましたが、初めてWindow Terminalを触る方には少し難しいので、本記事ではその補足を含み、分かりやすくお伝えできればと思います。

Windows Terminalの設定ファイルを開く

  1. Windows Terminalを開き、画面上部のタブから設定を開く

  2. 設定画面から「JSONファイルを開く」をクリック
    この時、「プログラムから開く」というウィンドウが表示されますが、メモ帳やVScodeなど、自分の好みのアプリを使ってください。(筆者はVScodeを使っています)

  3. JSONを編集する
    WSLにUbuntuがインストールされている状態だと、「profile」にデフォルトで設定されている「powershell」や「cmd」の下に「Ubuntu」のプロファイル情報が設定されています。

今回は、ホームディレクトリを追加するので、Ubuntuのプロファイルに "startingDirectory" : "%USERPROFILE%",を追加します。

{
  "commandline": "ubuntu.exe",
  "guid": "{xxxxxxxxxxxxx}",
  "hidden": false,
  "startingDirectory" : "%USERPROFILE%",
  "name": "Ubuntu",
  "source": "Windows.Terminal.Wsl"
},

あとはWindows Terminalを再起動すれば$HOMEが起動時のディレクトリに設定されているはずです。

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