世界一かんたんなAPIGATEWAYからAPIをつくる
API Gatewayとはなんぞやぐらいの勢いでしたがよくわからず業務でAPIをバンバン叩く仕事をしていますこんにちは
業務だと最初から用意してありますがお勉強のため一からつくってみました
- API Gatewayの作成
AWSマネジメントコンソールにログインします。
サービスメニューからAPI Gatewayを選択します。
REST APIを選択し、Buildをクリックします。
2. APIの設定
Create new APIを選択し、API nameに「HelloWorldAPI」と入力します。
Endpoint Typeは「Regional」を選択し、Create APIをクリックします。
3. リソースの作成
ActionsメニューからCreate Resourceを選択します。
Resource Nameに「hello」を入力し、Resource Pathに「/hello」が自動的に入力されるのを確認します。
Create Resourceをクリックします。
4. メソッドの作成
作成したリソース「/hello」を選択し、ActionsメニューからCreate Methodを選択します。
GETを選択し、チェックマークをクリックします。
Integration typeは「Mock」を選択し、Saveをクリックします。
5. メソッドレスポンスの設定
作成したメソッドのMethod Execution画面で、Method Responseを選択します。
Add Responseをクリックし、HTTP Statusに「200」を入力して、Saveをクリックします。
- メソッド統合レスポンスの設定
Method Execution画面に戻り、Integration Responseを選択します。
200をクリックして、Header Mappingsセクションに移動します。
Mapping Templatesセクションで、Add Mapping Templateをクリックし、Content-Typeに「application/json」と入力します。
Createをクリックし、以下のJSONテンプレートを入力します。
{
"message": "Hello, World!"
}
Saveをクリックします。
- APIのデプロイ
ActionsメニューからDeploy APIを選択します。
Deployment stageに新しいステージ名(例:「dev」)を入力し、Deployをクリックします。
- エンドポイントのテスト
Stagesメニューから、デプロイしたステージ(例:「dev」)を選択します。
Invoke URLが表示されます。このURLに「/hello」を付けてブラウザでアクセスするか、curlコマンドを使用してアクセスします。
例: https://your-api-id.execute-api.your-region.amazonaws.com/dev/hello
正常に設定されていれば、以下のようなレスポンスが返ってきます。
Copy code
{
"message": "Hello, World!"
}
apiがかえってきました!
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