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【UE5】とっても便利なアクターコンポーネント

2022/11/02に公開約1,200字

初心者向けの記事になります。
私自身、ActorComponentを重要視してきませんでした。処理は全部、キャラクターBP内に書けるし、設計についてもよくわからなかったためです。ですが、ActorComponentはとても便利で強力な機能です。UnrealEngine触りたての頃からもっとこれは重要なものだと 「意識」 しておきたかったので記事にしました。

ActorComponentのメリット

処理を分割できる

Playerキャラクターに色々な処理を持たせるとBP内がごちゃごちゃしてきます。
ActorComponentに処理を切り分ければ、視認性が良くなります。

動的な機能のつけ外しも可能

機能として切り分けておけば、ゲーム中だとしても必要に応じて、「AddComponentbyClass」したり、「DestroyComponent」したりすることで自由に機能を付け外しができます。
「特定のステージでは空を飛ぶ機能や巨大化機能を付け足したい」みたいな感じのことができます。

振る舞いを変えることができる

例えばNPCを用意する場合、NPCによっては、しゃべる機能だけでいい場合や、さらに歩き回る機能も欲しい場合があります。こんな時、ActorComponentに処理を切り分けられていると便利です。

話す機能&歩く機能を持つNPC

話す機能しか持たないNPC

依存関係を減らせる


機能単位のアクセスが可能
Player側はNPCに会話する場合、しゃべる機能を所持しているかチェックします(GetComponentByClassを使って)。
わざわざNPCクラスにCastする必要もなく、機能単体へのアクセスが可能になります。

その他


Componentへの豊富なアクセス手段

まとめ

アクターコンポーネントの特徴を知っている範囲でまとめてみました。
私自身まだまだ使いこなせているとは言い難いですが、とても強力な機能だなぁと感じました。
使いこなせれば、設計面でも大いに役立ち、開発サイクルを速めることにつながるのではと思いました。

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