フェンリルの5DAYSインターンに参加してきた
はじめに
2025年8月25日〜29日にフェンリルさんの東京・大阪本社で開催されたAndroidコース(対面)のインターンに参加させていただきました。
課題内容は公開できないため、本記事では全体の雰囲気や流れ、そこで得た学びを中心にまとめます。
1日目
初日は大阪本社で同時開催されていたインターン生と合わせて簡単な自己紹介からスタート。
その後、会社説明やインターン期間中に取り組むタスクの説明、環境構築を行いました。
参加人数は大阪を含めて約15名。インターン生2〜3名ごとにチューターが1人つく体制です。
各コースでは毎日 朝会と夕会 が行われ、朝会ではアイスブレイクを兼ねた簡単なゲーム、夕会では進捗共有や質疑応答の時間が設けられました。
Androidコースでは用意されたドキュメントやテンプレートを参照しながら、issue0〜issue10の課題を段階的に実装していく構成になっています。アプリ開発の経験者はスムーズに進められ、未経験者もチューターさんに質問しながら着実に取り組める内容です。
2日目~4日目
初日で緊張もほぐれて、タスクに集中できるようになったこの日からチューターの方との技術的な雑談が増えていきました。ここが今回のインターンで凄く良かったことなのですが、基本チューターの方がつきっきりで見てくれるので、タスクを通じて実務に近いアーキテクチャパターンを学べたり、個人開発で疑問に思っていたことを気軽に質問できたりしました。
疑問をその場で解消できる環境はとてもありがたく、大きな学びになりました。
5日目
最終日は午前中に成果発表、午後にデザインワークショップを行いました。
成果発表では、他のインターン生の方はスライドのデザインや構成が綺麗な一方、私の簡素なスライドが浮いてしまい凄く恥ずかしい結果になってしまいました。学生として登壇などしていきたいと考えていたので、資料作りに手を抜かない姿勢の大切さを痛感しました。
午後のデザインワークショップではUXを重視した企画〜制作プロセスを体験し、デザイナーの方から直接フィードバックをいただけます。この体験を通じて、UXに対する考え方が大きく変わる貴重な機会となりました。
フェンリルさんの掲げるブランドミッションである
「デザインと技術から生まれる創造性が、変わらない本質を追求する。」
を実際に体感できた場だったと感じています。
最後に
フェンリルの皆さんは凄く気さくで話しやすく、人事の方や他のコースのチューターの方などと雑談をする機会が多くあったのですが、皆さん物腰は柔らかいながらも心の中にはしっかりとしたこだわりがあり、プロダクトをより良いものにしようとする印象を感じました。
また、他のインターン生からも多くの刺激を受けました。特に成果発表では、自分の課題を明確に認識できたのが大きな収穫です。こうした気づきを得られるのはインターンならではだと思います。
改めて、このような貴重な機会を提供してくださったフェンリルの皆さん、そして関わってくださった全ての方々、本当にありがとうございました!
余談
後日、ノベルティでハンカチを貰いました!(フェンリルのロゴがワンポイントで入ってて可愛い)
それと社内のいたるところにフェンリルモチーフのアイテムがあって凄く可愛かったです
これ特によかった めっちゃ欲しい
Discussion