🙆♀️
GithubのHide whitespaceを有効にするChrome拡張作った
chrome store
code
社内でLTをすることになったので何か小物を作ろうと思い、表題に至りました。LTDD(LT-Driven Development)
フロントエンドのコードとか、div的なものでラップしたり外したりするだけでdiffがめちゃくちゃ出るし、インデントはフォーマッターに任せていることも多いと思うので、Hide whitespaceはデフォルトで有効にしたいですよね???ね???
エディタ上でPRを見ている人も多いだろうし、標準機能で搭載して欲しい話は上がっているのでそのうち公式で設定ができるようになりそうですが...
機能紹介
設定画面
- 全てのRepositoryのPRでHide whitespaceを有効にする
- Repository個別にHide whitespaceを有効にする
- 対象ページは
https://github.com/{owner}/{repository}/pull/{\d}/files
-
https://github.com/{owner}/{repository}/pull/{\d}/commits/{\w}
(要はfile changedとcommits)
既存のChrome拡張との違い
Hide whitespaceを有効にするChrome拡張もいくつかあったのですが
- Repositoryを指定することができない
- リダイレクトしたままhistoryを操作しないのでブラウザバック1回で元いたページに戻れない
みたいな不満があり、前者はモノによってはwhitespaceが大事なこともあるし、後者は地味ストレス解消拡張でストレスを抱えることになり、そのあたりをカバーした拡張機能にしました。
最後に
このために5$払ってChrome storeにデベロッパー登録したので、良かったら使ってください。
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