Open3
vroidをblenderでアニメーション

やりたいこと
- 3D人体モデルのアニメーション
- 大量にあるモーションリソースへの接続方法への確認
- 品質が高く、改変しやすい人体3Dモデルの利用
構成
VroidStudio (.vrm)->blender(.fbx)->mixamo(.fbx)->blender(アニメーション作成)
version
VroidStudio 1.50
blender 3.10
資料
ほとんど以下の記事通り
違った部分
- シェイプキーを削除しなくてもmixamoで読み込めるようになってる
- テクスチャ出力(fbm出力)が分からん。mixamoはテクスチャ無しで動かす
- fbxにテクスチャデータを含めても、mixamoでは反映されない
ポイント
- 記事にも書いてあるがmixamoからfbxをダウンロードしたら、マテリアルを設定し直す
所感
- mixamoのモーションデータでVroidStudioのデータを動かせることを確認
- 気になる部分はあるが、手付でアニメーション作成するよりは全然良いワークフローと思う
- VroidStudioのシェーダーがMToonだが、blender上でのライティングが上手く行かない
- 他の記事によるとCatsを使うとうまくいくらしいが、VroidStudioの現バージョンだと、メッシュが複数になっているのでCatsは上手く行かなかった。
- シェーダー設定いじるんだと思うが、MToon設定は全然分からんかった
- Cyclesのフォトリアル調レンダーとMToonシェーダーがあんま噛み合ってない
- 何かやる必要があると思うが初心者過ぎてなじませ方法が分からん
- MToonベースで考えるならアニメーション出力はUnityでやるのがいいかも…という程度の感想
- 記事にもあるが、マテリアル設定し直しはめんどくさいのでなんか方法無いか

シェーダー周りの知識が不足してる感じ。
最新状況は変わってるかもしれないけど、簡単にこの動画で入門する。
いくつか調査情報更新
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Cyclesのフォトリアル調レンダーとMToonシェーダーがあんま噛み合ってない
- Toonシェーダー周りを調査した感じ、シェーダーはEeveeでやるのが良さそう。
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VroidStudioのシェーダーがMToonだが、blender上でのライティングが上手く行かない
- これは解決した。レンダープロパティ->カラーマネジメント->ビュー変換->標準に設定する
- これは解決した。レンダープロパティ->カラーマネジメント->ビュー変換->標準に設定する
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情報が古いそうだが、Eeveeのレンダープロパティ周りは以下の記事が参考になりそうだ
とある紳士MMDerの3DCG関連wiki

- fbxにテクスチャデータを含めても、mixamoでは反映されない
- fbxとテクスチャファイルを固めてzipにすると良いと聞いた