Open6
Amplify Shader Editorの使い方メモ
Amplify Shader Editor(ASE)を触ろうとすると毎回0からスタートなのでスクラップにまとめておきたい。
やっていきましょう。
メモ
何かの表現でShaderを取り扱う場合、無からShaderの設計するのは基礎力をかなり求められると感じる。
初学者を抜けるためのハードルがなかなか高い分野ではないだろうか。
技量がど素人ながらも必要な要求を満たしていくためには、既存のサンプルや作り方の概念、資料などを揃えたうえでそれらを改造や調整を行うに留める程度に取り扱うのが、深い沼から出られなくなるのを避ける方針になりそうだ。
基本
- Asset Store
- たまにセールでバンドルセットが安い
- 公式Wiki
-
特徴
- Builtin対応
- つまりVRChatで使える
- ノードエディタ
- 出力結果の調整がしやすい
- すぐ使えるSampleが豊富
- 改造して使うのが手っ取り早い
- ある程度ShaderGraphと互換性ある
- ShaderGraphの資料はかなり多いのでそれが使えるのは大きい
- Builtin対応
-
その他
- Builtinのサンプルリスト(そこまで多くはない)
- ShaderGraphのサンプルからノードの読み替えるリスト
- ShaderGraphでもVRChat向けのターゲット設定があるようです
- https://github.com/z3y/ShaderGraph
- MonoSH使いたい場合はこの選択はありとの記事
- Unityだと国産のNovaShaderが人気
- こちらURPなのでVRChatでは使えないですよ
導入資料
公式
- チュートリアルのリスト
ASEの学習方針についてのblog(ちと古い)
日本語のチュートリアル
その他
- Tips
- ShaderGraphの入門記事:概念部分が参考になる
- 基本ノードの使い方と効果
- エディター立ち上げ方、こういうのできますよなど
- 公式サンプルの開き方、ノードの基本操作
- VRChat
この他note.comに多少記事があり。
修行
- Lv1
- 公式サンプルを動かす
- 改造する
- Lv2
- 野良のASEサンプルを動かす
- そこまで多くない?投稿フォーラムとか無いのか
- Lv3
- ShaderGraphの記事を置き換えて動かしてみる。
- 人気のある演出を行うにはこのルートに慣れると良さそうだ
- ShaderGraphの記事を置き換えて動かしてみる。
- Lv10
- 完全自作のShader
- 既存で資料がまったくないものを無から作ろうとすることはそうそうないと思う
- 演出自体の設計から
- 完全自作のShader
修行資料
メンテ中
ギミックへ応用
- Shaderのパラメータ外部化
- Udonから操作
修行01
基本的なノードの使い方とUVアニメーション
ProjectorコンポーネントでアバターへShaderを適用。
ざっくりASE Shader PackのBuiltinサンプルを開いてみてみる。
色々あるなーすごいなーぐらいしかわからない。
偽の奥行きになるparallaxだけは分かった。
あとは各sampleにあるReadme.assetファイルを選択するとInspactorに説明が出る。
気になったのはProjectorに適用できるやつとできないやつがあるということ。
Projectorに適用するシェーダは何でもできる…というわけではないようだ。