Closed61
3D酔いの記録
前提
モチベーション
せっかくMetaQuest2を購入したので3D酔いの耐性をつけたい。
体質
やや3D酔いしやすい
- 10年以上前にUnreal Tournamentを30分やって半日以上寝込む
- FPS FallOut3/4は一日1時間ぐらいなら耐えられる
- 酔いに耐えながらゲームやるのは苦痛
- 3は一応エンディングまで到達。もう一度やれと言われたら無理だ…
- TPSゲームはあまり酔わない
- 映画4DXは数回しか見たことはないが、今のところ酔ったことはない
- 車酔いはしない。
- 子供の頃は移動中の車の中で、マジックザギャザリングの説明書を読んで酔った。
- 酔い止めを飲んで、半日船に乗った経験あり。その際は船酔いしなかった。
VR関連機器
- Meta Quest2 128G
- シリコンカバーをつける
- Quest2 レンズアタッチメント(乱視対応レンズ)
- メガネスペーサは付けない
- KIWI design Oculus/Meta Quest 2 Eliteストラップ
- Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W
知識
Meta社 Quest2安全に関するご注意マニュアル
関連しそうな項目
- 次の要な場合には使用時に違和感を覚えやすくなりますので、ヘッドセットを使用しないでください。
- 疲れているとき
- 睡眠不足のとき
- アルコールや薬物の影響下にあるとき
- 二日酔いのとき
- 消化不良のとき
- 感情的ストレスまたは不安があるとき
- 風邪、インフルエンザ、頭痛、偏頭痛、耳の痛みなどがあるとき
- 使用時間と休息
- ヘッドセットの仕様に少しずつなれていくことで、ヘッドセットと特定のエクスペリエンスの両方に順応していきます。適切な使用時間と休息はひとによって、また選択したコンテンツによって異なりますが、ヘッドセットを使用するときは、常に定期的に休憩を取る必要があります。
- 最初はヘッドセットを一回につき数分だけ使用し、エクスペリエンスに慣れてきたら徐々にヘッドセットの使用時間を増やしてください。
- ヘッドセットや新しいコンテンツに慣れるまでは、少なくとも30分ごとに休憩を取ってください。
- 違和感を覚えた場合は必ず休憩を取り、違和感が無くなるまで再開しないでください。
- 適切な休憩なしに長時間使用すると、けがやその他の有害な影響、または器物破損のリスクが高まります。
- ヘッドセットの仕様に少しずつなれていくことで、ヘッドセットと特定のエクスペリエンスの両方に順応していきます。適切な使用時間と休息はひとによって、また選択したコンテンツによって異なりますが、ヘッドセットを使用するときは、常に定期的に休憩を取る必要があります。
- 違和感(次のような症状)
- 発作、意識喪失、眼精疲労、目や筋肉の痙攣、不随意運動、視界の変形、かすみ目、二重視、そのた視覚異常、めまい、方向感覚の喪失、バランス感覚の喪失、手止めの協調運動の喪失、多汗、唾液分泌過多、吐き気、軽い頭痛、東武や目の不快感や痛み、眠気、疲労、乗り物酔いに似た症状
- VRを体験した時の感覚が持続し、数時間後に症状がより強く現れることがあります。これは、船に長時間乗った後に体が揺れている感覚が持続する症状と似ています。
- こうした使用後の症状には、上記以外にも過度の眠気やマルチタスク能力の低下などがあります。これらの症状により、現実世界で通常の活動を行うと怪我をするリスクが高くなる可能性があります。
大正製薬の3D酔いの解説
関連しそうな項目
- 「3D酔い」は、今までの空間知覚のパターンとのミスマッチで起きる
- 3D酔いとは、脳が3D映像の揺れや速度の情報を学習・適応する過程で起きる副反応であると言えます。例えば、初めて船に乗る人が船酔いしやすいのに対して、波の揺れに慣れた漁師さんが船酔いをしないのと同様に、同じ3D映像を何回も見るなどして映像に慣れてくると、やがて脳は3D映像の揺れや速度を新しいパターンとして学習し、徐々に酔わなくなっていきます。
- 3D酔いは「周辺視野」の情報が多かったり、動きと映像がずれたりすると起こりやすい
- 周辺視野の情報が多いと空間知覚とのミスマッチが起きやすくなり、結果的に3D酔いにもつながりやすくなります。そのため、大画面モニターやVRゴーグルなど、周辺視野の情報が多い状態で映像を見ている時ほど、3D酔いは起きやすくなります。
- またVRゴーグルを装着して映像を見る場合、頭を動かすとゴーグル内の映像も動きますが、頭の動きと映像の動きにタイムラグがあることも多く、VR機器と頭の動きのタイミングがずれることでも、3D酔いは発生しやすくなります。
- 年齢や性別など、3D酔いが起きやすい人の特徴は?
- 9歳ぐらいまでは乗り物酔いしやすい
- 大人は比較的乗り物酔いしにくい
- 女性は男性に比べて2倍程度乗り物酔いしやすい
- 偏頭痛の人は乗り物酔いしやすい
- 3D酔いは新たな揺れの刺激であるため、大人でもなる場合がある
- 3D酔いしやすい動きの周波数がある
- 0.2Hzの動きは酔いやすい。
- 人が揺れを感知する機能には内耳の前庭器と視覚があるが、それぞれが感知する境界にあるため
- 3D映像の動きによって酔いやすいものとそうでないものがある
- 0.2Hzの動きは酔いやすい。
- ゲーム酔いはどうしたら防げる?
- 短時間から徐々に慣らす
- 短時間から少しずつ繰り返すことで脳をゲームの揺れや加速に慣れさせていくのがポイントです。徐々にゲーム時間を伸ばしていくことで、ゲーム酔いを防ぐことができます。
- 周辺視野に情報が多いと酔いやすくなる
- なるべく中心視野でものを見るようにする
- 頭を動かすと周辺視野の影響を受けやすくなるので、なるべく動かさない。
- タイムラグがあるのも酔う要因になるので頭を動かさない方が良い
- 体調がすぐれないときは酔いやすい
- 疲れている、睡眠不足、不規則な生活は酔いやすい。体調を管理する。
- 短時間から徐々に慣らす
- 症状が出た場合
- ゲーム酔いが起きる時は、交感神経が優位な状態になっています。そのため、吐き気を催す前に、心臓がドキドキしたり呼吸が早くなったりするなどの初期症状が現れます。こうした初期症状が出たら、すぐにゲームを中断することが大切です。
- ゲームを中断したら、ゆっくり規則正しく深呼吸をして副交感神経を優位にします。
- ベッドなど、横になれる場所があれば横になって目を閉じ、頭を動かさないようにしましょう。
- 最も酔いにくい姿勢は仰向けの姿勢だといわれています。
最近の3D酔いに関するツイート
リプライの情報
- 人によって酔う人と酔わない人で体質の違いはある
- VRを使っていくうちにだんだんと酔わなくなる
- 最初は30分ぐらいで慣らすと良い
- 酔い止め薬を併用する
- 酔いやすいコンテンツとそうでないコンテンツが有る
- ジャンプしたり素早く動くゲームは酔いやすい
- コースター系は酔いやすい
- 一年以上の経験者でも酔うコンテンツがある
VR内の移動方法に関して
- ワープ移動・超高速移動
- 比較的安全で酔いにくい
- 等速移動・自動移動
- カメラの動きにルールがあるとプレイヤーが認識しているのである程度良いを抑制できる
- コースターなど
- 直線移動
- 移動を一直線にする方式。移動中に別方向への加速を避けることで酔いを軽減する
- 集中線を表示する、視界が狭めるなどの加速方向を示すギミックがある
- スティック移動・スムーズ移動
- 非常に酔いやすいらしい
oculus 開発者向けドキュメント
- p24シミュレーター酔いの項目
- 非常によくまとまっており、真摯な取り組みがうかがえる内容
- 移動錯覚についての研究キーワード「ベクション」
シミュレーター酔いの原因
- 動作の速度および加速
- 内⽿の中の前庭器官が感じとる加速度と視覚から得られる加速情報の不一致で酔う
- 等速運動は前者が反応しないので大丈夫
- 加速時間が長いよりも短期間の加速のほうが酔いが少ない
- 不快感の増加度は加速の頻度、⼤きさ、時間の⻑さを変数とした関数としてとらえることができる
- ユーザーによる⾃主的な制御
- ユーザーによって主導されたのではない⽅向にカメラを動かしたりするのは悪影響
- ユーザー主導だと動きの予見(心構え)ができるので、酔いの予防になる
- ゲームでよくある「ダメージ受けた表現で画面を揺らすエフェクト」はVRではやめたほうが良い(p18)
- 期間
- バーチャル環境により⻑く留まるほど、よりシミュレーター酔いを体験しやすくなります
- 時間を忘れて没入することが多いので適切な休憩を促すことが大切
- ⾼度
- ユーザーの視点(POV)の⾼さは、シミュレーター酔いにおける間接的な要因となり得ます。ユーザーのPOVが低くなるほど、地平⾯の変化が⾼速になってユーザーの視界を占め、より激しい視覚の流れを引き起こします。
- 同じ理由で、階段を上ることも、視野を覆う強烈な視覚の流れを引き起こし、不快なものとなります。
- 両眼ディスプレイ
- ステレオ画像は、左右の⽬に1つの場所へ視点を収束させることを強いる⼀⽅で、⽬のレンズは別の場所に調節する(焦点を合わせる)ことを強いている。
- 視野⾓
- ディスプレイに対する視野⾓の領域(「表⽰視野⾓」またはdFOV)が広いと酔いやすくなる。動きの知覚は周辺においてより敏感であるため、特に周辺領域のオプティカルフローと微妙なちらつきの両⽅から影響を受けやすくなる。
- dFOVを⼩さくすることで、シミュレーター酔いを軽減できますがRiftの没⼊感と状況認識もまた減少する。
- コックピットや乗り物の表現で周辺視野を遮ると酔いやすさを改善することができる
- あまりやり過ぎると状況確認のためにユーザーが頭を動かす必要が出てそちらの悪影響を無視できなくなる
- 遅延およびラグ
- 遅延の影響、頭の動きと対応するディスプレイの更新の間のラグは、感覚不⼀致や、前庭動眼反射のエラーを引き起こす。
- 船酔いに慣れるプロセスと同じで、固定された遅延に人体は適応できる。しかし、逆にHMDを外した後に遅延なし環境への適応が始まる(陸酔いと同じ)。体験ごとにこれを行わせるのはよくない。
- ディストーション補正
- レンズ・光学系による影響
- ちらつき
- 高コントラストの点滅が頭痛と目の疲れを引き起こす
- 有機ELディスプレイはかなりメリットが有る
- 利用体験
- ユーザーがバーチャル環境に慣れるに従いシミュレーター酔いが起きにくくなる
- コンテンツとして緩やかなものから慣らしていくような導線が必要だ
記録のフォーマット
日付
- VRプレイ時間
- 内容
- 特に影響がありそうな設定
- 終了時の体調
7/21
- 40分ほど使用
- Quest2初期設定、はじめてのQuest2(たしか)
- 終了後3D酔い感はなし。初めての体験もあり若干興奮(ふわふわ)している感じ。首は少々凝った。
- 終了して1時間後若干気持ち悪くなる一歩手前の感覚あり。これはすぐに収まる。
7/21(2回目)
- 40分ほど使用
- Quest2の視界調整、Amazon Prime Video
- 使用後3D酔い感はなし。
- 床に座ってメイドインアビスを1話分視聴。なかなかの迫力。寝ながら見るにはストラップの後部が邪魔な感じ。
- 終了してヘッドセットを外したら、床に直座りだったケツの痛みに気づく。肉体的な疲労がHMD外した瞬間に出てくるのはビビる。
- 終了30分後。首が疲れている感じ。カウンターウェイトで軽減されるだろうか?
7/22
- 1時間ほど使用
- Kizuna AI - Touch the Beat!
- 無料コンテンツのみ。360動画は初体験なのでびっくりした。
- 使用後3D酔い感はなし。
- 外したとき少し頭痛あり。バンドの締め付けのせいか?
- エアコンつけてても汗がひどい。シリコンカバーがデロデロに…。
- 終了45分後。疲れた状態でVR始めたのでちょっとぐったりした状態が続く。
7/23
- 1時間ほど使用
- Oculus Link(有線)
- チュートリアルソフト
- ブラウザ操作。巨大なChromeでブラウジングに感動。キーボード操作は慣れない感じ。
- 使用後3D酔い感はなし。
- Oculus Linkはもう少し長い時間Playできそうな感じ。
7/23 (2回目)
- 1.5時間ほど使用
- Steam VR ,Tetris Effect
- PS4版で結構やったやつがセールだったので購入。スティックの感度悪い…故障かな
- 使用後の3D酔い感はなし。
- プラグティスモードをひたすらやってたが、酔いはしなかったがぐったり疲れた。
7/24
- 20分ほど使用
- Super HOT VR DEMO
- 無料版。全身を使ったパズル。ガーディアン領域ギリギリに作ってたらコントローラーぶつけまくる。部屋を本気で片付けないとだめだこれ
- デモ終了までやったけど。結構難しくて疲れる
- 使用後の3D酔い感はなし。
- 疲労感あり。弾除けで大げさに動いたからか…。
- ちょっと風邪気味なので本日はVR少なめにする。
7/24(二回目)
- 1.5時間ほど使用
- Oqulus LinkでDesktop操作、Walkabout Mini Golf VR
- Walkabout Mini Golf VRは障害物ありのパターゴルフ。1コース目を40分ほどプレイ。移動はワープ移動。ワープ移動は比較的酔いにくいと聞いていたが、たしかに問題なかった。敵も出て来ないし自分のペースでできるのでこれはかなり癒される感じ…。
- 使用後の3D酔い感はなし。
- Oqulus LinkのDesktopそうさしてHMDを外した時、現実世界の色の見え方が変だった。背景色が明るすぎるせいか?
- 40分後にやや頭痛あり
7/25
- 1時間ほど使用
- Walkabout Mini Golf VR
- パターゴルフでへんてこなエリア攻略したいなーって子供の頃に考えてたことを思い出しました。なんか思いもよらず夢がかなってしまって嬉しい😏
- 2コース連続でやったら足が疲れました
- 使用後の3D酔い感はなし。
- HMDはずすと現実世界の色味が赤みがかってる感じ?昨日と同じ現象。目に負荷がかかってるかな?
7/25 (2回目)
- 15分ほど使用
- あぶぶ氏のLockerRoom_for_PCVR(エロです)
- Oculus Linkのデスクトップからexeを叩いて普通に起動した
- 移動方法は前進スムーズ移動、左右は固定角度の回転。スムーズ移動は初体験だが、それほど酔わなかったと思う。それよりも移動がかなりまごまごした。初めてPSでバイオハザード1やった時並み。
- 使用後の3D酔い感は若干あり?
- 特にHMDを外した時くらっとした。スティックのスムーズ移動は結構鬼門と事前知識を得ていたので、心構えしてたのは若干耐性につながった気もする。
7/26
- 1時間ほど使用
- Walkabout Mini Golf VR
- 1コースだけプレイ。だんだん上手くなってきた。一見クソコースに見えて、実際クソコースが多いのが楽しい。一通りやったら野良マルチに参加したい感じ。
- Google Earth VR
- Steam Homeで世界中でプレイ中の有料・無料ソフトそれぞれのランキングを見れることに気づいて、さっそくプレイ
- 基本的には巨人化して、3Dのgoogle maps世界に入る感じ。視界を大きくいじるときには視野を狭める演出があり。それほど酔わない
- ツアーと東京、自宅周りを散策した。ストリートビューもあるが読み込みがかなり遅いのですぐやめた
- 使用後の3D酔い感はなし
- 30分ぐらいするとちょっと頭痛あり?バンドの締め付けやカウンターウェイトなしなどの原因も考えられるが…
- 室内で健康サンダル履いてるので、1時間立ちっぱなしだと足裏が痛い。室内履きを変えよう
7/28
- 1.5時間ほど使用
- Walkabout Mini Golf VR
- 1コースだけプレイ。お城エリアでアンダー11でクリアしてハード解除。我ながら上手い…。
- プラクティスコースで自動移動しているイカダに乗ったらちょっとくらっと来た。コースター系で視線を動かすと結構酔いそうになる感じあり。正面を向くと影響が出にくいとも感じた。
- VRChat
- PCでやった以来何年かぶりに起動。素直に動作した。メニュー操作がいまいちわからない…。
- 移動はワープ移動とFPS移動(スムーズ移動)があり。とりあえず酔い対策のためワープ移動に設定。移動時にキャラクターゴーストが動くのはちょっとうるさい感じがする。
- 以前好きだったamebientエリアで海を見る。短期間の滞在なので対して酔う感じはなし。
- 使用後の3D酔い感はなし。
- 30分後ちょっとくらっと来る。
7/29
- 1.5時間ほど使用
- Tetris Effect
- ビギナーでジャーニーを進める。どうも左コントローラーの感度が悪く途中で死亡。明らかに変なので調査の必要ありかも。
- 終了後の3D酔い感はなし
- 1.5時間やるとちょっと疲労感が残る
7/29(2回目)
- 2.5時間ほど使用
- VRChat
- 初心者ガイド部屋に行く。ガイドの人に丁寧に教えてもらう。メニュー操作はちょっとなれた感じ。
- ワープ移動だとアトラクション系がいまいち楽しめないようなので、ちょっとずつ慣らしていくと良いと聞いた。
- 使用後の3D酔い感はなし
- 座席モード+途中からスタンドモードに移行したが、初の2時間超えと会話があって非常にくたびれた。VRC固有の疲労なのか、物理的な疲労なのかちょっと分からない。
- 30分後影響なしだが、疲れすぎて頭を動かしたくない…
- 未知の体験のせいか、よく夜は眠れなかった…
7/30
- 2時間ほど使用
- VRChat
- イベントに参加。せっかくなのでスムーズ移動にチャレンジ。最初はうまくjoinできなくて迷惑かけてしまった…。
- いろんなワールドを訪問。高いところから落ちるとウッとなる。酔い易いギミックはあまりなし。
- 体力的に2時間水も飲めず立ちっぱなしはかなりキツかった。
- 最後30分ぐらいは疲れて無言勢になってしまった…。体力をつけねば。
- 使用後の3D酔い感はなし
- とにかく疲労感でHMD外して椅子に崩れ落ちた…
7/31
- 1時間ほど使用
- VRChat
- イベントに参加。スムーズ移動。スタンディング。
- 昨日からの疲労が抜けず、1時間ぐらいで立っているのがキツくなったので終了した
- 極端なジャンプや落下をしたが、あまりウッとはならなくなってきた
- 使用後の3D酔い感はなし
- ちょっと思ったがこの極度の疲労感も3D酔いの一部だろうか…?
- 使用後はかなりぐったりした。30分後ぐらいにチリチリとした頭痛あり
一週間使用終えての感想
- 思っていたよりも3D酔いすることは無かった
- 移動方法による酔いへの影響は確実にある。慣れないうちはワープ移動が鉄板と感じる
- VRChatをスタンディングでやるとかなり消耗する。これが3D酔いによる影響なのかは不明
- 3D酔いの症状に、倦怠感や虚脱の記載があるのでしばらく注視していきたい
- 新鮮な体験は素晴らしい
- ビデオゲームとの延長…とはちょっと違う未知の体験をした感覚。わりといい年齢だが、このような体験ができたのは非常にありがたい。主観視点から得られる情報量とそれらを内包するコンテンツが豊富にあるVR界隈…巨大な海の浅瀬に入ったような印象だ
- SteamセールであらかじめVRゲームをいくつか買っていたが、まだまだ手を付けていないものが多い
- VRCだけでも膨大な数のワールドがある上、公開されている無償・有償アバターについてもものすごい数がある。ワールドやアバターの自作まで始めると一生遊べるのではないか…
- 何年もVRやってる人からは本格的なコンテンツは数がない、という意見も見た
- ビデオゲームとの延長…とはちょっと違う未知の体験をした感覚。わりといい年齢だが、このような体験ができたのは非常にありがたい。主観視点から得られる情報量とそれらを内包するコンテンツが豊富にあるVR界隈…巨大な海の浅瀬に入ったような印象だ
- 体験型ゲームの制約をわりと感じる
- switchのリングフィットなどのフィットネスゲームとかもそうだが、プレイのための条件として場所と時間の自由度がだいぶ狭いと感じる。長時間プレイするのが難しいことや、プレイするための場所作らないといけないことなど。
- 逆にスマフォゲームは場所と時間を選ばない感じ。寝室で横になりながらやトイレの中でもできるのは強い。
- (散々言われていることであるが)デバイスの進化でここらへんの制約を取り除いていくのが大事だろう。
8/3
- 15分ほど使用
- VRChat
- MetaQuest2のAirLinkのテスト
- 特に不具合無く動いてる感じ
- 使用後の3D酔い感はなし
- 15分程度ならスムーズ移動でも全く酔う感じはしない
8/4
- 1時間ほど使用
- Walkabout Mini Golf VR
- 2コースクリア(とは言え+11とかなのでスコアはボロボロ)
- AirLinkで動かしているが、一度だけ接続が切れた。quest2側の問題のようだ。熱暴走か?
- 結構体の位置を調整するので、無線にしたらかなりイイ感じ
- 使用後の3D酔い感はなし
- 慣れたので変則的なワープ移動しまくっているが酔う感じはしない。3D酔いのためにわざとドギツイ修行をやった訳では無いが、高頻度でVRやっているとそれなりに酔い耐性は上がる気がする。
8/4 (2回目)
- 1.5時間ほど使用
- VRChat
- スムーズ移動。フレンド+で色々ワールドを巡る。なんか鷹に捕まるワールドは面白い。
- Airlinkでやってるが快適。とくに切断はなかった。
- 使用後の3D酔い感はなし
- HMDを外した時ふらつきはあり。以前感じた倦怠感と虚脱はたぶん現実で外出した時日射病気味だったせいと思われる。
8/5
- 1時間ほど使用
- VRChat
- スムーズ移動。振り向き操作の固定回転を解除。徐々に慣れていきたい。
- Vroid改変アバターのテスト。一応うまく行ったっぽいけど、アバターが重すぎで評価がvery poorだ。
- Walkabout Mini Golf VR
- ワープ移動。振り向きは固定回転。
- 通常版の最終面-2でクリアで裏面開放。ほとんどの面で裏面開放できなかったので、他のゲームもやりつつゆっくり最初からやり直すかなあ…
- 使用後の3D酔い感はなし。
8/7
- 3時間ほど使用
- VRChat
- スムーズ移動。振り向き操作の固定回転を解除。
- ホラーワールド。視点切り替えギミックと大人数でのfps低下状態でかなり酔って、後半移動したくなくなる。あと3時間飲まず食わずだと、結構喉が渇く。
- 使用後の3D酔い感はあり
- 非常にぐったりして、HMDを外してとにかく伏せた。軽く飲食してすぐ寝たが、あまり良く眠れなかった。
8/8
- 1時間ほど使用
- VRChat
- スムーズ移動。振り向き操作の固定回転を解除。
- アバター改変テスト。avater musiumめぐり。試着を繰り返すと視点が大きく切り替わるのは酔いに影響ありそう。あとは身長低いアバターは酔いやすいような気もする。
- Walkabout Mini Golf VR
- ワープ移動。振り向き固定回転。
- ハードモード1つだけやる。+9で終了。今の実力だと、絶好調でも+0がせいぜいだろう…。
- 使用後の3D酔い感はなし
- かなり慣れてきた感じがある。
- HMDの付け外しもスムーズになってきた。額にクッションをぴったり当てると、安定する。あとは、どうもIPDが微妙に合ってないような気がするので調整したい。
8/9
- 一時間ほど使用
- DOOR 人造昆虫カブトボーグVxV バーチャル博覧会
- VRモードで鑑賞。スムーズ移動。振り向き固定回転。
- 視点が低くて非常に酔う。あとどうも正面設定がイカれてて、視界が水平じゃなかったのも酔いに直結
- VRChat
- スムーズ移動。スムーズ回転。
- 上でかなり酔った状態で色々なワールド訪問した。飛んだり落下したりしていたら3D酔いがだんだん悪化してきたので途中で抜ける。
- 使用後の3D酔い感はあり
- 視点が低いと酔いやすいのと、視界が現実から離れすぎた状態で続行してるとかなり酔いが早い
8/10
- 1.5時間ほど使用
- VRChat
- Quest単体で接続。スムーズ移動。回転角固定。
- フレンドのワールド作成の手伝い。
- 乱雑に動いたり、虚空に落下したが特に酔う感じはなし
- 使用後の3D酔い感はなし
- 軽いワールドで参加人数も少なかったためFPSが安定している。やはりこれは酔いにくさに関係していると思う。高価なGPUでPCVR状態の人は3D酔いにも強いということ。世の中金だ。
8/11
- 1時間ほど使用
- VRChat
- Quest単体で接続。スムーズ移動。回転角固定。
- フレンドのワールド作成の手伝い。昨日の続き。
- 使用後の3D酔い感はなし
8/12
- 1.5時間ほど使用
- Walkabout Mini Golf VR
- ワープ移動。振り向き固定回転。
- ノーマル2面-10でクリア。ハード2面+12でボロボロ。ムズすぎ。
- VRChat
- スムーズ移動。スムーズ回転。
- 遊園地ワールドに行く。長い坂道の移動でなんか脳がゾワゾワする感覚あり。3D酔いというほどではないが…。
- 使用後の3D酔い感はなし。
8/13
- 4.5時間ほど使用
- VRChat バーチャルマーケット2022 Summer
- ワープ移動。振り向き固定回転。描画設定を低く。
- 40人規模でのイベントへ参加。途中0~1fpsぐらいになる死のタイミングあり。
- サンプルアバターに着替えたりなどして視点をガチャガチャ変更したためか非常に3D酔いした。
- 長時間やる場合は、1時間毎などにこまめに吸水と栄養補給が必要と感じた。
- 使用後の3D酔い感あり
- 最長時間のHMD連続使用でHMDを外した瞬間臥せった。気持ち悪さは少ないが、とにかく体力が無くなっている感じ。すぐに水分補給と軽食を取って元気になった。途中途中休憩を入れないとだめだなと感じる。
- 寝る前に目をつぶったらいろんなアバターがピョンピョン向かって来る幻視(いわゆるテトリス効果)があったのが面白い。
- 次の日は非常に不調。頭痛と倦怠感あり。HMDのせいかは不明だが、若干喉も痛くなり風邪引いたかもしれない。
8/14
- 15分ほど使用
- Walkabout Mini Golf VR
- ワープ移動。振り向き固定回転。
- ノーマル3面 +2で終了。すごい不調。
- 使用後の3D酔い感はなし
- 昨日の疲れが非常に残っており、疲労感感じたまま使うのは良くないと感じて使用をやめた。
8/15
- 40分ほど使用
- VRChat バーチャルマーケット2022 Summer
- スムーズ移動。振り向き固定回転。描画設定を低く。
- パブリックで企業スペースを見て回った。深夜だからかなんかヤバイ感じの人が多いので無言勢になる。
- ビデオカードは1660Sだが、fpsが20以下のタイミングが有り、結構厳しい。
- 使用後の3D酔い感はなし
- こないだの4時間連続INでHMD疲れが怖くなっている感じ。しばらくは軽めの使用にしたい。
8/16
- 40分ほど使用
- Subnautica VRモード
- スムーズ移動。スムーズ回転。移動方向が視点位置。Xboxコントローラー利用。
- 非常に酔う。移動方向指定が視点になっているが、海中への素潜りを何度も行うゲーム設計上、頭を頻繁に上下させる必要がある。こいつがテキメンに酔う原因となった。プレイしてすぐに酔いに耐えられる限界を超えた。
- 使用後の3D酔い感あり
- 椅子にも座ってられず、丸くなってとにかく不快感に耐えたまま気絶するように寝た。
- 2時間後に目が冷めて起き上がった。あまりよい状態ではなかった。
- 引き続きSubnauticaをプレイするのにかなりの抵抗を感じている。しばらくはやりたくない。
- 移動方向指定が視線になっているのが良くないと思う。次回やる場合はコントローラー設定を変えるか、マウス・キーボードでのコントロールに変えてみるのも良いかも。
8/18
- 2時間ほど使用
- BigScreen
- 移動ほぼない。
- デスクトップ共有アプリ。Chromeで表示したAmazonPrimeVideoは表示できなかった。
- AmazonPrimeVideo (Questアプリ)
- 移動なし。
- メイドインアビス3話を見る。ルーターを変えたおかげかHD再生になってた
- VRChat
- スムーズ移動、固定回転角。
- 有料アバターを購入したので、Uploadテスト。Quest対応ok。視点が低いので酔うのが若干怖い感じ
- 使用後の3D酔い感なし
8/19
- 2.5時間ほど使用
- AmazonPrimeVideo (Questアプリ)
- 移動なし。
- メイドインアビス烈日4話~7話まで見る。OPの出来はすごいと思う。
- VRChat
- スムーズ移動、固定回転角。
- 自作ワールド作成など細々としたアクセス。
- 使用後の3D酔い感なし
- 目が乾いてる感じがする…。ドライアイになってしまったか?
8/20
- 4時間ほど使用
- VRChat
- スムーズ移動、固定回転角。
- 自作ワールド作成。
- Vketめぐりイベントに2.5hほど参加。やはり座った状態でも視点を変えまくるとスタミナが無くなる。
- 使用後の3D酔い感あり
- 購入したアバターが視点低いので酔うのは若干覚悟していた…。いずれ慣れると良いのだが…。
- 次の日は一日中偏頭痛あり。
8/24
- 2.5時間ほど使用
- Metaアカウント移行設定
- VRChat
- スムーズ移動、固定回転角。
- パターゴルフワールドとダンスワールド。
- 有料アバターは低身長なので今までは酔いやすい感じだったが、かなり慣れてきたように思う。アバターの視点の高さを何度も変更しないでしばらく使っていると酔いの耐性がついてくるように思う
- 使用後の3D酔い感なし
- ダンス部屋で1.5時間ぐらい踊ったら汗がすごい
- レンズ部分の湿気が上がりすぎるとHMDが壊れるとの話もあったので湿気についてちょっと対策しないといけないかも…
大体1ヶ月経過時点での感想
- 酔うかどうかについては、大きな要因として「移動方法がどうか」と「視点の切り替え具合がどうか」による、つまりそのゲームの設計次第、と言い切っても良いと思う
- サブノーティカVRは視点で方向指定するUIのため、頭を動かす必要が多く、かなりキツイ
- 3D酔いの悪影響に偏頭痛が挙げられている。実際、ひどく酔った次の日は一日中偏頭痛がひどかったことがあった。
- 単純に気持ち悪くなる以外の悪影響を実感できた。悪影響リストついてもう一度見直したい。
- 長時間VRChatをやった後は、寝る前にテトリス効果のような影響があった。
- 脳が受け取った情報を整理してるのだろうか?
- VRC有料アバターは細部まで作り込まれていて、着るとかなり気分が良い。
- 買おう有料アバター
8/25
- 2時間ほど使用
- VRChat
- スムーズ移動、固定回転角。低身長アバター。
- パルクールワールドとパターゴルフ。パルクールはかなり激しく動くが、全然酔わなかった。ゲームの移動設計が良いんだろうか?
- パターゴルフやり始めたら急激に酔って緊急終了。なぜ…
- 使用後の3D酔い感あり
- かるい気持ち悪さを感じたのですぐに中止。頭痛などの他の症状はなし。
- 動きまくるパルクールの時は平気だったが、実は平気ではなかった?
8/26
- 15分ほど使用
- VRChat
- スムーズ移動、固定回転角。低身長アバター。
- 巨大コロニー船ワールド。スケールが半端ないので、車で移動する。つづら折りの坂道を登っていく道があったが、ものすごく酔ってギブアップ。
- ここのところVRChatしかしてねえな…。サブノーティカでちょっと3D酔いが怖くなった感じがある。
- 使用後の3D酔い感あり
- 吐き気と視界がぐるぐるする感じ。
- ジェットコースターやカート系はヤバイと聞いてましたが、本当にヤバかった…。
8/27
- 2時間ほど使用
- VRChat
- スムーズ移動、固定回転角。低身長アバター。
- イベント参加。タワーディフェンスゲームをやる。ゲームの内容的に激しく動く必要がないため 非常に快適に過ごせた
- 使用後の3D酔い感なし
- 激しい移動を伴わないワールドなら2時間の連続INにも余裕が出てきた。
8/28
- 30分ほど使用
- VRChat
- スムーズ移動、固定回転角。低身長アバター。
- Vket2022が終わるので企業ワールドだけざっくり見て回る。ボルタリングなどやる。低身長アバターだと階段登るなどの高低差がある移動が3D酔いに寄与している感じがする。
- 使用後の3D酔い感あり
- 一通り回ったところで、若干の気分の悪さがあり終了。
8/30
- 20分ほど使用
- VRChat
- スムーズ移動、固定回転角、低身長アバター
- ホームワールドの選定。低身長アバターだとスイッチギミックが押せないので困ることがあるが、これもロールプレイということ!
- 使用後の3D酔い感なし
- むしろ気温差で風邪気味なので早くやめて寝た
9/1
- 2時間ほど使用
- VRChat
- スムーズ移動、固定回転角、低身長アバター
- ダンスワールドで踊る。排気ファンのお陰でレンズの曇りなし。ただ、クッション部分の汗はかなりひどいので何とかしたい
- 使用後の3D酔い感なし
- 程よい疲れでよく眠れそう
9/2
- 10分ほど使用
- VRChat
- スムーズ移動、固定回転角、低身長アバター
- VRC設定の見直し。他人のアバターがかなりfallbackしてたので設定が変だったと気づく
- 使用後の3D酔い感なし
9/3
- 3時間ほど使用
- VRChat
- スムーズ移動、固定回転角、低身長アバター
- イベント。バトルロワイヤルフィールド。下手すぎてすぐ死ぬので、酔わなかったが悲しい。
- 使用後の3D酔い感なし
- 初期の頃よりも、長時間INでの疲労度は減っている。ただやはり2時間を超えると、疲労感…脳が疲れている感じはある。
- 睡眠の質は悪い
9/4
- 10分ほど使用
- VRChat
- スムーズ移動、固定回転角、低身長アバター
- アバターサムネイル変更ツールの確認だけ
- 使用後の3D酔い感なし
9/5
- 2時間ほど使用
- VRChat
- スムーズ移動、固定回転角、低身長アバター
- ダンスイベント。途中休み入れたけど、完走できた。VR体力がちょっとずつ付いてきた気がする。
- 使用後の3D酔い感なし
9/7
- 3時間ほど使用
- VRChat
- スムーズ移動、固定回転角、低身長アバター
- パターゴルフイベント。かなり山あり谷ありのコースだったが意外と酔わなかった。他プレイヤーで酔って途中退出している人もいたので、以前より3D酔いの耐性がかなり上がっているのを実感した。
- 使用後の3D酔い感なし
- 疲れもさほど無かった。成長を感じる。
9/8
- 3時間ほど使用
- VRChat
- スムーズ移動、固定回転角、低身長アバター
- ダンスイベント。ほとんど力尽きずに完走できた。すごいぞ!
- 使用後の3D酔い感なし
9/9
- 2時間ほど使用
- VRChat
- スムーズ移動、固定回転角、低身長アバター
- シューティングエリア。高速で移動する飛行ギミックあり。若干くらくらする。
- 使用後の3D酔い感なし
- 疲労感と頭痛はあるので、影響はあった感じ。変わった移動ギミックはやはり難しい。
9/10
- 3時間ほど使用
- VRChat
- スムーズ移動、固定回転角、低身長アバター
- サバゲーワールド。多人数対戦。特に酔う感じはなし。
- 使用後の3D酔い感なし
- 酔いはしなかったけど、3時間はやはり疲れる…。
9/14
- 2時間ほど使用
- VRChat
- スムーズ移動、固定回転角、低身長アバター
- シェーダーフェス。かっこいい演出が多いが、脳に負荷がかかって若干酔い感あり
- ホラーワールド。演出で目がおかしくなりそうになる。
- 使用後の3D酔い感なし
- シェーダーフェスで脳への負荷というか疲労感はあり。早めに抜ける。
9/16
- 1.5時間ほど使用
- VRChat
- スムーズ移動、固定回転角、低身長アバター
- シューティングワールド。宇宙空間を高速移動。広大な空間を飛び回るのは、案外周辺視野への負荷が少ないため、3D酔いはあまりないと感じた。
- 使用後の3D酔い感なし
9/17
- 3.5時間ほど使用
- VRChat
- スムーズ移動、固定回転角
- 大規模イベント。キャスト役の人も何人も配置されていて、ものすごい作り込みのイベントを体験してすごい楽しかった…!3D酔いの感じはなし。
- 使用後の3D酔い感なし
- トラストランクがユーザーに昇格。
- Steam上の起動時間はだいたい50時間超えたぐらいでした。
9/18
- 4時間ほど使用
- VRChat
- スムーズ移動、固定回転角
- PvPワールド。引くことを知らねえのでチームの足を引っ張ってばかり…。まぁしょうがない。
- 大規模イベント打ち上げ会。PCスペックがギリギリで、ほとんど動かずに参加した。
- 使用後の3D酔い感なし
- 途中5分ぐらい休憩入れれば、通しで4時間連続使用にも耐えられるようになってきた。
9/21
- 2時間ほど使用
- VRChat
- スムーズ移動、固定回転角、低身長アバター
- いろいろなワールド探索。かなりFPSが下がる場所や、飛行移動を行ったが酔う感じはなし。
- 使用後の3D酔い感なし
9/22
- 2時間ほど使用
- VRChat
- スムーズ移動、固定回転角、低身長アバター
- 運動イベント。VRChat日本サーバーが重く、同期失敗して落ちたりしてあんまり快適ではなかった。
- 使用後の3D酔い感はなし
9/23
- 2時間ほど使用
- VRChat
- スムーズ移動、固定回転角、低身長アバター
- メタフェス。展示アバターに着替えて視点の高さを変えまくると、若干疲労感が出てくる。
- 使用後の3D酔い感はなし
9/24
- 3時間ほど使用
- VRChat
- スムーズ移動、固定回転角、低身長アバター
- miniゴルフなど。VRminiゴルフ好きすぎる…無限にやっていたい…。
- 酔いそうな気配を感じるようになった
- 低い視点により周辺視野の変化が早くなるのが悪影響となる
- 通路が狭くごちゃごちゃしたワールドでは、すぐに通常身長アバターに変えるなどする
- 使用後の3D酔い感はなし
大体2ヶ月経過時点での感想
- VRを毎週5時間程度を2ヶ月継続
- VRCのトラストランクはVisitor から Userへ(だいたい52時間ぐらい)
- 3D酔いの耐性がかなり付いた実感がある
- 飛行や、自動移動系で他のプレイヤーが体調悪そうにしてても、自分はあまり影響を感じない等
- Oculus開発者ドキュメントの内容は正しいと感じる
- ドキュメントの内容を超えるような知見は無かった
- あらかじめ知識として知っておくと原因がはっきりしているので対処できるようになると思う
目標としていた3D酔いの耐性はある程度付いたと思うので記録は終了。
このスクラップは2022/09/25にクローズされました