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ZennのGatsbyJS入門本をやる/やった
静的サイトジェネレーターのGatsbyJSに入門中です。
まずはGatsby公式のチュートリアルを一通りやりました。
基本的な構成は分かりましたが、もう少し実践的な内容で練習したいと思いました。
よさそうな記事が無いか調査したところ、
ちょうどZennでGatsby無料本が公開されていました…これはありがたい🙏
Gatsbyの基本的な解説[1]から始まり、
最終的にコンテンツ管理のHeadlessCMS(Contentful)と
Hostingサイト(Netlify)での自動ビルド+Publishまでやります。
かなり実践的な構成だと感じました。
成果物
最後までやりきり、Netlifyで公開できました[2]
Contentfulで記事を追加すると、Netlifyで自動ビルドされ、サイト上にPublishされるのを確認できました。
すばらしい🎉
本の注意点など
執筆時からいくつか変化点があるようなので記載しておきます
- 11章 ヒーローコンポーネントの作成
- アバターアイコンを表示するapi
adorable.io
は終了しているようです
- アバターアイコンを表示するapi
- 16章 Contentfulの利用方法
- 2020/12/17現在、Contentfulサインアップ直後にはテスト環境用のスペースとコンテンツが自動で作成されます
- そのまま続行するとGraphQLで思わぬデータが取れるので、まずは自動生成されたスペースを削除します
- ナビバーのSpace home>画面中央の赤いボタン
Delete Space
を押す - こちらの記事に詳しい削除方法が載っています
- ナビバーのSpace home>画面中央の赤いボタン
- 21章 404ページ
-
gatsby build
で環境変数が参照できないためエラー -
.env.development
をコピーして.env.production
を作成する
-
次は
完全に理解した気持ちになりましたので、
(HeadlessCMS無し)firebaseHosting + github actionsで自動ビルド/deployという構成で本番行きたいと思います。
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