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Java基礎(変数や型変換について)
この記事で分かること
- javaの基本
- javaの変数
- javaの型変換
Javaの学習レポートになります。よろしくお願いします!(Java学習1日目)
javaの基本
出力方法
sample
System.test.println("こんにちは");
result
こんにちは
System.test.printlnというのは「中身を表示して」という意味です。「println」は「プリントライン」と読みます。
セミコロン;
sample
System.test.println("こんにちは");
文の終わりには必ず「セミコロン;」をつけます。学習中、セミコロン抜けでエラーが頻発したので、注意が必要と分かりました。
数値型
基本的な考え方は「rails」と同じ考え方で良いと感じました。数値の場合は「""」 で区切らないように注意します。
numbers
System.test.println(7 + 5); //数値型なので計算される
System.test.println("7 + 5");//文字列型なので計算されない
javaの変数
変数の種類
javaの変数の種類は数多く存在します。下記に変数の一部を紹介します。
- int ・・・整数
- float・・・浮動小数点
- double・・・浮動小数点
- boolean・・・論理値
- string ・・・文字
厳密にはもっと違いがあるみたいですが、現在はこれぐらいの認識でとどめておきます。
変数の定義方法
変数は、型を設定しながら記述することで定義をすることができます。以下が一例です。
sample2
int number;
number = 3;
System.out.println(number);
String name;
name = "cat";
System.out.println(name);
このように変数を定義するときは、種類も共に記述します。
変数の更新
javaは取り消しのコードなどをしなくても、続けて定義するだけで型を更新することができます。
以下が一例です。
sample3
String name;
name = "cat";
System.out.println(name);
name = "dog";
System.out.println(name);
result3
cat //1回目のSystem.out.println(name);結果
dog //2回目のSystem.out.println(name);結果
このように、何度もnameを定義し直すのではなく、nameの中身を更新するだけで出力することができます。
javaの型変換
型変換は自動型変換と強制型変換があります。
自動型変換
文字列の結合では、int(整数型)を自動的に文字列型に変換してくれます。
sample4
System.out.println("私は" + 25 + "歳です");
result4
私は25歳です
このように文字列型の中に整数型が一部あれば、全て文字列型に変換してくれます。
強制型変換
始めに以下の文を見てみましょう。
sample5
int number1 = 15;
int number2 = 2 ;
System.out.println(number1 / number2)
result5
7
このように整数型のみでの計算をすると「7」と表記されてしまいます。よって正確な値を出すには整数型を型変換し、浮動小数点型にする必要があります。
今回は(double)を使用して型変換をします。
sample6
int number1 = 15;
int number2 = 2 ;
System.out.println((double)number1 / number2)
reult6
7.5
このように片方を浮動小数点型にすることで、結果も小数点型として出力することができます。
まとめ
今回の記事のポイントを以下にまとめます。
- 出力方法は「System.test.println(");」
- 文の終わりには必ず「セミコロン;」をつける
- 数値型は「クォーテーションマーク」をつけない
- 変数の定義は、型の宣告と共に行う
- 変数の更新は、型の宣告をせずに記述する
- 型の変換は、自動型変換と強制型変換がある
本日は以上になります。これからもjavaの学習を進めてみます!ありがとうございました!!
この記事をかいた人
23/6/1にDWCに入学し、主にRailsの学習に取り組みました。最近(9/25)にJavaの学習も取り入れて、現在はサイトを利用して学習を進めています。
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