やっぱり、ゲーム開発に憧れていた。はじめてのUnity
はじめまして。
先日、zennの運営会社であるクラスメソッドさん主催の「DevelopersIO 2025 TOKYO」に参加させていただきました。アウトプットの重要性を熱く語っていてとても感動し、一念発起して始めてみました。
軽く自己紹介
学生エンジニア見習いのあんとんです。ここで「見習い」と書いたのは、大学で学んでいる分野は情報系ではなく、エンジニアを目指して勉強を始めたのは今年から。そのため、所々用語の使い方が適切ではないかもしれませんが、温かく見守っていただければ幸いです。
これまでAIをフル活用して、独学で色々と勉強してきました。まだ公開していませんが、AIを使ったサービスも開発し、コンテストに入賞したこともあります。
その開発が一段落し、次の方向性を考えていましたが、Web系・インフラ系から方向転換して、ゲーム開発に挑戦することにしました。この経緯は後日別の記事で書こうと思います。
で、ゲーム開発の知識はあるの?
全くのシロウト。ということで、Unityをインストールするところから開発開始です。
でも、アイデアだけは無限にあります。Web開発をしていた間も、ゲームのアイデアばかり考えてました。
今回、ボードゲームを作ろうと思っています。将棋をベースとしたものなので、まずはシンプルな将棋ゲームを完成させることを目標にしました。
情報量の多さに圧倒されながらも、YouTubeで調べながら計画を立てます。
どうやら、まずは3Dアセットを入手する必要がありそうですね。
「世界のSHOGI」だし、アセットなんか無料で簡単に手に入るだろ~!と舐めてました。
はい、Unity Asset Store
おお…高い…
少なくとも無料で手に入るものは無さそうです。仕方ないので、Unityストア以外で良さげな3Dモデルを探してみました。300円で、こちらの3Dモデルを購入しました。
いきなり大苦戦
ダウンロードできたはいいものの、当方全くの素人でして、どうしたらいいものか全くわかりません。
そこで、zipファイルごとぶち込んでChatGPT先生の教えを乞うことにしました。しかしこの選択で半日を失うことになります。
先生の指示は、Projectに新規にフォルダを作って分類するというもの。慣れないUnity操作にヒィヒィ言いながら半日後に出来たのがこれ。
う~ん、それっぽい段階にも達していない…
Blenderとの出会い
ここで、ダウンロードした内容に.blendファイルという怪しげな存在に気づきます。どうやらBlenderというソフトウェアがあるらしい。そんなことも知らずに開発を始めてしまって、先が思いやられます。
早速インストールして、フォルダ毎ぶちこんだら…
おお!素晴らしい
Unityにも、難しいことを考えずにそのままぶち込めばよさそうですね。
若干表示が崩れていますが、先ほどChatGPT先生に振り回されて色々操作したおかげで慣れてきており、割とスムーズにmaterialを修正できました。
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます!
こんな感じで、初心者が四苦八苦しながら開発を進めていく様子を今後も投稿できればと思います。
次からは将棋のルール設定なので、AIがちゃんとコーディングしてくれれば…いいなあ…
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