マイManjaroの課題
LinuxでのWindowsキーによるアプリケーションメニュー表示の無効化
初めてのインターネット日記です。
Manjaro KDE PlasmaでWindowsキーを無効化しようと試行錯誤していて、dconfやらgsettingsやらをいじっても全く変化がありませんでした。そこで、
「disable windows key in manjaro」
というようにGoogle検索をしてみました。そうすると、すぐに以下の内容に行き着きました。
この回答を参考にして、
+ [ModifierOnlyShortcuts]
+ Meta=
という変更を加えてみました。
さらにこの回答にはご丁寧に、デスクトップを再読み込みするコマンドも示されていました。
qdbus org.kde.KWin /KWin reconfigure
しっかりと再読み込み、Windowsキーの無効化が出来て成功しました。
ManjaroでApple製品の絵文字を使う
理解度の低さでちょっとぐだってしまったので書きます。
前提条件:
- AURからパッケージをインストールできる状態
AURヘルパーはyayを使いました。
yay -S ttf-apple-emoji
ttf-apple-emojiを入れることにより、「Apple Color Emoji」というフォントが使えるようになります。
の内容を、フォント設定のファイル「/etc/fonts/fonts.conf」に書き込みました。
今回は、絵文字のフォントを「Apple Color Emoji」にしたいので、「/etc/fonts/fonts.conf」に下記の内容を書き込みました。
<!-- Use Apple Color Emoji -->
<match target="pattern">
<test qual="any" name="family">
<string>emoji</string>
</test>
<edit name="family" mode="assign" binding="same">
<string>Apple Color Emoji</string>
</edit>
</match>
保存が出来たら、以下のコマンドでフォントのを読み込み直します。
fc-cache -fv
「fc-cache」等でフォントの変更をしても、新しくアプリを開かなければ表示に変更が起こりません。
このサイトで表示を確認するのがおすすめです。
LinuxでMacOSのように入力モードを「英数」「かな」に切り替える
Fcitx + Mozcを使っています。
今回は、それぞれ無変換を英数、変換をかなに割り当てたいと思います。
Mozcプロパティを開き、キー設定の選択、エクスポートをして出力された「keymap.txt」に以下の内容を追記します。
+ DirectInput Henkan IMEOn
+ Precomposition Muhenkan IMEOff
+ Composition Muhenkan CancelAndIMEOff
+ Conversion Muhenkan CancelAndIMEOff
+ Suggestion Muhenkan CancelAndIMEOff
+ Prediction Muhenkan CancelAndIMEOff
インポートをして、新しいアプリを開くとそれぞれ、無変換は英数、変換はかなになっていると思います。
fcitxはfcitx5でも可能だと思います。さらにfcitx5だと英語配列ながら日本語変換ができたのでおすすめです。
ManjaroKDEがサスペンドから復帰しません!!
まず下記のリンクを見ました。
mkinitcpioのmodulesにintel_lpssを追加します。+ MODULES=(… intel_lpss_pci …)
ダメでした。次は下記を見ます。
またダメでした。
重いしムカつきました。
SKKを試してみました。
dotfiles
タスクバーを下にして、
alias yeet='paru -Rcs'
thunar smb
yay -S gvfs-smb