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[UE5] Niagaraでキューブハリケーンを作ってみる

2022/06/07に公開

1. 概要

UE5のNiagaraを使ってメッシュを回転させるエフェクトを作ってみます。
今回は標準のモジュールを使って作成するため、この記事をもとに誰でも作成できます。

2. Niagara

2.1. Niagaraを作成する

パーティクル作成に向けてまずはNiagaraを作成します。
コンテンツブラウザ上で右クリックし、Niagaraシステムを選択します

今回は選択したエミッタに基づく新しいシステムとして作成します。

テンプレートの設定をHangingParticulatesに設定します。

今回の名称はTutorial_NiagaraSystemに設定しました。

2.2. Niagaraの設定

Niagaraシステムを開くとこのようなエディター画面が表示されます

レンダラーをメッシュレンダラーに変更します
まずはine Rendererを削除します

レンダリングのプラスボタンを押してMesh Rendererを選択します

スタティックメッシュからCubeを選択します

マテリアルを発光するマテリアルへ変更します
EnableMaterial Overridesにチェックを入れ、マテリアルを選択してください

Locked Axis Enableを Velocityへ設定してください

Cubeのスケールを変更するモジュールを追加します。
パーティクル更新のプラスボタンを押し、検索よりScale Mesh Sizeを選択してください

Scale Mesh Sizeについては矢印をクリックした後、Vector from Curveを選択します

スケールサイズは0.13に設定します。

スケールを設定すると以下の画像のようにメッシュが縮小されていることが分かります

パーティクルの個数が少ないため、数を増やす必要があります
エミッタの更新、SpawnRateをクリックします

SpanwRateを100から10000へ設定します

設定するとパーティクルの発生個数が増えていることが分かります

その後パーティクル更新に対し以下のモジュールを設定します

  • Wind Force
  • Point Atteraction Force
  • Gravity Force
  • Vortex Force

WindForce
パーティクルに対し風力を適用するモジュールです
モジュールを追加後の数値については以下のように設定します。
Wind Speed 22.0
Wind Speed Scale 20.0

Gravity Force
パーティクルに対し重力を適用するモジュールです

Point Atteraction Force
中心点に向かう動きを適用するモジュールです
モジュールを追加後の数値については以下のように設定します
Attraction Strength 100
Attraction Radius 1000

Vortex Force
パーティクルを中心点を軸に回転させるモジュールです
モジュールを追加後の数値については以下のように設定します
VortexForceAmount 6000
VortexAxis Z 100

3.完成
全てのモジュールを設定するとパーティクルは以下の動画のようになります。

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