WordPress実装ガイド※自分用

自分用にWordPressの実装でやることをリスト・順序化のために書いていきます。
WordPressを組み込む前に記事ページなどの静的なデモがあることが前提で、静的なデモをWordPress化することが前提です。

Localで新規作成
サイト名・管理画面のID・パスワードを設定

WordPress管理画面に入る
言語を日本語に変更
UTC+9に変更
時間の表記など変更
ディスカッションからデフォルトの投稿の部分のチェックを外す(コメント機能などの無効化)
パーマリンク設定

WP Multibyte Patchをインストール・有効化

themesフォルダにテーマフォルダーを作成する
index.phpとstyle.cssを作成してテーマとして認識させる

style.cssにテーマのメタ情報を書く
/*
Theme Name: テーマ名
Theme URI: テーマのURL
Description: テーマの説明
Version: バージョン
Author: テーマの作成者
Author URI: テーマの作成者のサイトのURL
*/

テーマの選択欄に出る画像screenshot.pngを用意する
1200 x 900px

作成したテーマを有効化する

テーマファルダ内にassetsフォルダを作成
画像・CSS・JSを入れておく
(実務であればテーマフォルダ内には入れないかも。エディター用のcssは入れるかも)

トップページをindex.htmlからindex.phpにファイル名を変更
コード上部とheader要素を含む箇所をindex.phpから切り取る
header.phpを作成して貼り付け
同様に、footer.phpを作成して該当箇所を貼り付け
index.phpでheader.phpとfooter.phpをget_headerとget_footerで読み込む

テーマフォルダ内のCSS・画像・JSなどを読み込んでいる場合、読み込んでいる箇所の記述をテーマディレクトリ内での絶対パスに変更する
echo esc_url(get_template_directory_uri)

htmlタグのlang属性をサイトの言語属性にする
文字コード指定をWordPressと同じにする

titleタグ・descriptionにWordPressの設定を反映させる
ヘッダーのロゴのリンクをWordPressのトップに設定する
headタグの最後にWordPressのコードが入るようにする
body直後とbody最後も同様にする
bodyタグに固有のタグが入るようにする
<?php wp_head(); ?>
<?php wp_body_open(); ?>
<?php wp_footer(); ?>
<?php body_class(); ?>

functions.phpを作成
ページ名のtitleタグを自動で出す処理を追加する

wp_enqueue_scriptsアクションフックにテーマオリジナルのCSSとJSやGoogleFontsの読み込み処理を追加

固定ページのテンプレートファイルpage.phpを作成
分割したheader.phpとfooter.phpを読み込む
メインループを書いて投稿情報を読み込む
articleタグなどに固定ページのID・classを出力されるようにする
タイトルを出力する
本文を出力する

アイキャッチ画像を登録できるようにfunctions.phpを設定する
アイキャッチ画像の大きさを登録する
アイキャッチ画像を出力するテンプレートタグを書く
アイキャッチがない場合は出力されないように条件分岐を行う

投稿用のsingle.phpを作成する
メインループ・ページ用のIDとclass・タイトル・本文・サムネイルの表示と条件分岐を書く
日付タグに日時を出力する
投稿の年と月を取得し、年月別のアーカイブページへのリンクを出力する
属するカテゴリーを表示する
属するタグを表示する

カテゴリー一覧のテンプレートを作成する
カテゴリーアーカイブ・タグアーカイブのタイトルを表示する
月別アーカイブかどうかの条件分岐を書いて月別アーカイブのタイトルを表示する
メインループと各ページ用のID・class・サムネイル・ページへのリンク・タイトル・投稿年月日を表示する
抜粋文を表示する