Open6

ネタ帳(2024/12)

tttttttttttttttttttt

VirtualBoxのメモ

目的:

ホストOSとゲストOS間のクリップボードの共有、仮想環境のウィンドウの画面サイズの動的なリサイズが可能。

tttttttttttttttttttt

The following upgrades have been deferred due to phasing:の意味

アップグレードできない原因となるライブラリを指摘している。

例:

The following upgrades have been deferred due to phasing:
python3-distupgrade

python3-distupgradeが要因でアップグレードできない。

自分の場合インストールされていないだけだったが、バージョンの互換性の都合上インストールされていないだけだったりなどで、インストールされていないという一概的な要因ではない。

tttttttttttttttttttt
  • build-essential
    開発に必要なツール(主にC++など)をまとめたライブラリ

Guset Addtionsのライブラリの基礎部分

https://qiita.com/h_tyokinuhata/items/431a56fb054145468c16

  • dkms
    Dynamic Kernel Module Support (DKMS)
    の略

カーネルの外部にあるライブラリのバージョンを自動的に調整してくれる。「カーネルの外部にあるライブラリ」とは、windowsの場合dllファイルなどが該当する。

じゃあそもそもdllファイルとは?

  • linux-headers-$(uname -r)

ヘッダーファイル?を今のバージョンに合わせてインストールするやつ。らしい

ユーザー空間ライブラリーおよびプログラムとの間のインターフェイスを指定する????つまり???

tttttttttttttttttttt

Guset Addtionsのインストール方法

基本的な流れ

  1. 仮想環境から「Guset Addtions CDのインストール」を選択

  1. 右下の画面にCDのアイコンが出るのでこれをクリック
  2. ubuntu24.04の場合フォルダを開くとフォルダの上側に「実行可能なソフトウェアが含まれています」と出るのでそこの「ソフトウェアの実行」をクリック

  1. インストールが開始され、ログにエラーが出なければ再起動でインストール完了

自分の中で起こった例外:

  • 「bzip2がありません」→bzip2をインストール
  • 4.のログにエラー発生、再起動後表示がかなり乱れる→Guset Addtionsのアンインストールで表示の乱れは治った(画像ドライバのインストール失敗が要因?)
  • 4.のログにエラー発生→ubuntuのアップデートを行う。つまり下を行う
sudo apt update
sudo apt upgrade -y
sudo apt dist-upgrade -y
sudo reboot
  • インストール後ubuntuが起動しなくなった(正確にはスタートアップ画面から固まる)→PC本体を再起動後、仮想環境を起動したら治った(なぜ?)
tttttttttttttttttttt

Q18.[Forensic]leaf in forest

fileコマンドでは、pcapファイルと出現。

拡張子をpcapに変更しても、wiresharkで確認不可

hexdumpで中身を確認すると、c3d4 a1b2 0000 0000 0000 8100 0193 0302 2165と出現。

ヘッダ部分はc3d4 a1b2となっている。pcapファイルと認識しているヘッダ部分か?

tttttttttttttttttttt
  • sed 's/[a-z]|\!//g'

正規表現で文字列を置換できる

  • grep -v 'テキスト' ファイル名

「ファイル名」の中にある文字列を探す。
1行ごとに該当する文字列を探して返す。

-vは「テキスト」に一致しない文字列を探す。

特定の文字列を削除したい場合、grepでも一定代替可能かもしれないが、1行ごとに該当するものを探すので、1行にまとまっていたりすると使えない。

このメモは探したい文字列が1行名にまとまっていた時に、grepによる検索が使えなかった疑問を記録するために残している。