Open6
App Router, RSCなど

参考資料
RSC
App Router

Server Side Rendering(SSR)とClient Side Rendering(CSR)
- SSR
- サーバーサイドでHTMLをレンダリングする
- メリット
- HTMLをサーバーで構築するのでクライアントに負荷がかからない。ページにアクセスしたのに数秒真っ白な画面が続く、とかがなくなる(CSRにはこの問題があった)
- SEO的に有利(要調査)
- デメリット
- サーバーが必要
- CSR
- クライアントサイドでHTMLをレンダリングする
- メリット
- ブラウザ側でリッチな操作が可能。ユーザーのクリック操作に応じて画面を動的に変化させるなど。
- デメリット
- クライアント側の負荷が高い。重いページなどを読み込むときなど。

App Router
- Next.js v13.4で追加された新しいルーティング方式
-
app/
配下にファイル・ディレクトリを配置していきながらアプリケーションを構築する - 例
- app/page.tsxを作成→http://localhost:3000/にページが表示される
- app/sample/page.tsxを作成→http://localhost:3000/sampleにページが表示される
- App Routerは、全てのコンポーネントにデフォルトでSC(Server Component)が採用される
- App Routerができる前はPage Routerが利用されていた
- Page Routerは
pages/
配下にファイル・ディレクトリを構築していく

RSC(React Server Components)
- 一言でいうと「多段階計算」(参考:一言で理解するReact Server Components)
- サーバー側で実行されるstage0、クライアント側で実行されるstage1、二段階の処理がある。

コンポーネント間でStateを共有する
1. Redux
2. lifting state up
3. Context API

Server Actions