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フリーランスになるにあたってやったことまとめ

2020/04/02に公開約2,200字

先日、会社役員からフリーランスになりました

今回フリーランスになるにあたってやったこと・検討したことを簡単にまとめておきます。

1. 開業準備にかかったお金の領収書をとっておく

開業の準備にかかったお金は「繰延資産」として減価償却できるようなので(参考)、該当しそうな出費については一通り領収書をとっておきました。

具体的にどれを計上するかは後々考えます🏃💨

2. 開業届&青色申告申請

税務署にて「個人事業の開業・廃業等届出書」と「所得税の青色申告承認申請書」を提出しました。

いずれも必須ではありませんが、以下のようにメリットがあります。(参考

メリット デメリット
開業届 屋号を正式に名乗れる。屋号で銀行口座を開設できる。 特になし。
青色申告 最大65万円の特別控除が受けられる。 複式簿記で確定申告しなければならず素人には難しい。

どちらも必須ではないながら、一応、開業届は開業後1ヶ月以内、青色申告は開業後2ヶ月以内に提出するルールになっているようです。僕は開業したその日に税務署に行きました。

書類の作成には 開業freee を使いました。無料だしめっちゃ簡単に書類が作れて便利でした。

開業freeeで出力したpdfを印刷して押印して管轄の税務署に持っていったら1分で受理されました。身分証の提示等も特に求められませんでした。

ちなみに、税務署に「開業日に未来の日付を指定して、開業届自体は事前に提出するということはできますか?」と質問してみたら、「開業から1ヶ月以内の提出ということになっています」とゲームのNPCみたいな回答を繰り返されました。どうやら事前の提出はイレギュラーなようです。僕は諦めて開業した日に提出しにいきました。

3. 厚生年金から国民年金への切り替え

区役所の年金の窓口に行って、「厚生年金から国民年金に切り替えたいんですが」と言ったら処理してくれました。

持参したのは

  • 年金手帳
  • 身分証(免許証)
  • 認印(申請書に押印が必要だった)
  • マイナンバー(申請書に記入する欄があった)
  • 厚生年金保険資格喪失証明書(退職時に会社に用意してもらった)

です。

厚生年金保険資格喪失証明書は役所でコピーがとられて原本は返ってきました。退職の日付が正式に記されているものなら何でもいいっぽいです。

退職した日から14日以内に切り替える必要があるようです。

4. 任意継続保険制度の申請

会社員からフリーランスになるにあたって、健康保険をどうするかはまあまあ頭を使って考えないといけないポイントになっています。色々調べましたがめっちゃ難解でした。

基本的には以下の選択肢があるようです。

  • 国民健康保険に入る
  • 任意継続保険制度を利用して会社の健康保険(協会けんぽ・組合健保)を継続する(ただし最大2年間まで)
  • 国民健康保険組合の健康保険に入る

僕の場合は任意継続保険制度を利用して、協会けんぽの健康保険を継続しました。

退職後の健康保険の選択肢や、それぞれどんなメリット・デメリットがあるかについては こちらの記事 で詳しく解説していますので、あわせてご参照ください。

具体的には、協会けんぽの 都道府県支部 宛に以下の書類を郵送しました。

扶養家族がいる場合は続柄が記載された住民票や扶養家族の所得が130万円以下である証明なども必要みたいです。詳しくは この辺 をご参照ください。

退職後20日以内の申請が必須で、それを過ぎると継続不可能っぽいので気をつけましょう。

まとめ

  • 僕はフリーランスになるにあたって
    • 開業準備にかかったお金は開業費(繰延資産)に計上したいので領収書をとっておきました
    • 開業届と青色申告を出しました(税務署)
    • 厚生年金から国民年金に切り替えました(区役所)
    • 任意継続保険制度を申請しました(協会けんぽ)
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