世界一美しいVuePressの2カラムブログテーマを自作してブログを移行しました
ブログを移行しました
ブログを VuePress に移行しました!🙌
以前↓こちらの記事に綴ったとおり、
MarkdownでWordPressを使いたかった僕が最終的に行き着いた運用方法
https://blog.ttskch.com/markdown-with-wordperss-best-practice/
テーマを自作せずに見た目の美しさとSEOへの配慮を両立しようと思ったらどうしてもWordPress一択になってしまうという結論から、嫌々WordPerssを使っていたのですが、とうとう嫌さが限界に達したため移行を決意しました(笑)
作ったテーマはこちらです!
https://github.com/ttskch/vuepress-theme-blog-vuetify
偶然にも #ブログ毎日更新 100日目での移行となり、何か運命めいたものを感じます😇
VuePressを選んだ理由
なんとなくReactよりはVue派だからGatsbyよりVuePressかな、ぐらいの理由です😇
テーマを自作するなら、ほぼ触ったことがないReactより経験のあるVueのほうがいいかなと。
テーマを自作する前提だったので、3rdパーティー製のテーマやプラグインがどれぐらい充実しているかといった部分はあまり気にしませんでした。
VuePressテーマを自作した際のノウハウ
正直テーマ自作するのめっちゃ大変でノウハウも大量に溜まった(作りながら書いてたメモが500行超えてる)ので、ちょっとまた別の記事としてまとめますね😅
世界一美しいブログテーマを生み出してしまった
頑張って作ったので言わせてください(笑)
既存のテーマ がどれもこれもイマイチだったので僕としてはマジで世界一美しいテーマを生み出してしまったと思ってます。
よかったら使ってみてもらえると嬉しいです✨
https://github.com/ttskch/vuepress-theme-blog-vuetify
あとはesaで記事を書けるようにしたい
現状の構成は、
- GitHubリポジトリでブログのソースを管理
- Netlifyでホスティング
- 記事のMarkdownファイルをpushするとNetlifyがビルドされる
となっています。
が、本当は
- GitHubリポジトリでブログのソースを管理
- Netlifyでホスティング
- esa で記事データを管理
- esaで記事を投稿・編集したらGitHubリポジトリにpushされる
- 記事のMarkdownファイルをpushするとNetlifyがビルドされる
になりたいです。
少しでも書く作業を楽にしたい、書くまでの心理障壁を減らしたいと考えた結果、esaで書けるのが一番嬉しいなと思ったのです。
はじめは esa標準のGitHub Webhook を使えばできるかなと思ったのですが、VuePressが 記事のメタデータをfrontmatterで管理する仕様 なので、esaが標準で付加してくるfrontmatter(記事のURLに .md
を付けたとき に先頭に付加されているyaml部分)のままだと正しく記事データとして使えませんでした。
自分でWebhookを書けば簡単に解決できる問題ですが、テーマを作るのに時間と労力を使いすぎてちょっと疲れたので一旦後回しにしています(笑)
まとめ
テーマを自作したことでVuePressにめっちゃ詳しくなったので、質問とかもらえれば答えます😂
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