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Karabiner-Elementsでcommandキーを英数/かな変換にする(Mac / US配列キーボード)
開発環境
- macOS
- US配列キーボード
- Karabiner-Elements(14.13.0)
行いたいこと
-
Mac / US配列キーボード
の英数/かな変換
の設定をKarabiner-Elements
を使い、左右の⌘command
による切り替えに変更する。
Karabiner-Elementsのインストール
- 公式のリンクから
Karabiner-Elements
をインストールする。
失敗したやり方
⌘commandキーを英数/かな変換にする手順
-
commandキー
を単体で押したときに、左コマンドキーは英数
、右コマンドキーはかな
と切り替わるように設定していく。 -
Karabiner-Elements
を開き、Complex Modifications
⇨Add predefined rule
(Macのメニューバー
から開く場合は、Settings
を選択する)
-
Import
が完了したらAdd predefined rule
の設定画面に戻ります。 -
For Japanese (日本語環境向けの設定)(rev 6)
が追加されているので、 一番上のコマンドキーを単体で押したときに、英数・かなキーを送信する。(左コマンドキーは英数、右コマンドキーはかな)(rev 3)
をEnable
で有効にする。
-
Devices
⇨Modify events
を有効にする。 (Karabiner-Elements
の設定が反映される、これがオフだと設定しても反映されない)(Manipulate caps lock LED
は、caps lockキー
のLEDインジケーター
の点灯・消灯
を設定できる。オンにするとLEDインジケーター
のライトが点灯する。)
以上で設定は終了です。
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