Shopify Editions.dev 現地参加レポート【株式会社Tsuzucle】
はじめに
こんにちは! Tsuzucleの藤井です。
2025年5月30日にカナダのトロントにて開催された、『Shopify Editions.dev 2025』に参加してきました。前回のShopify Uniteが2022年だったので、おおよそ2年半ぶりの開催となりました。今回は、なんと52カ国からの参加となったようでして、我々も日本からはるばる参加して参りました。ぜひ、備忘かつ皆さまへの情報シェアのためにレポートに残せればと思いますのでぜひ見ていっていただけると嬉しいです。
(知らない人のために)イベントの概要
- Shopify最大級のオフラインイベント
- 6ヶ月ごとの機能リリース発表
- 開発者向けセッションとビジネス向けセッションの並行開催
- 170以上の新機能・改善点の発表
- ブースでデモ機の体験も可能
(https://editions.dev/pages/editions-dev)
イベントの雰囲気
WELOCOME PARTYの様子
WELOCOME PARTY
会場は超満員。立食パーティーでした
会場内ではハッカソンが開催。めちゃくちゃ盛り上がってました
Horizonsの世界観にちなんだフォトブース。
レトロゲームも会場中に至る所に設置。会場内の世界観は徹底して統一されてました。すごい!
Editions.devの様子
Editions.dev
会場の外から。歴史の感じる建物の外観でカッコいい
Shopifyのプロダクトのでも気が触れるブース。
メインのセッションが行われた会場。
当日の流れはこんな感じ。AI関連のセッションは大人気。1人では見切れないくらい盛り沢山の内容でした、、、。
イベント全体のサマリ
注目ポイント
- AI機能の大幅強化 - Sidekickの大幅な進化に注目
- Horizonテーマシステム - 完全に新しいテーマ基盤への期待
- 開発者体験の改善 - ローカル開発環境の大幅な改善やその他機能のアップデート
- Shopifyが目指す世界 - Tobi Lütke氏が語ったShopifyの未来ビジョン
総じて、AIによる機能のアップデートや開発体験の向上が話題の中心にありました。中でも、Tobi Lütke氏の講演で語られた「商業オペレーティングシステム」というビジョンが特に印象的でした。Shopifyが単なるECプラットフォームを超えて、ビジネス全体を支える基盤へと進化しようとしていることが明確に伝わってきました。
本記事では、メインの『Editions.dev KEYNOTE』と『ASK TOBI ANYTHING』の内容について内容のまとめと参加レポートをお伝えいたします。
これ以外にも、実際に参加したセッションのtech寄りのコンテンツも随時公開していきますので、ぜひご覧ください!
1. Shopify Editions '25summer 「Horizon」
Editions.dev KEYNOTEでは、今回のEditonのテーマである、『Horizon』で発表された最新の機能について語られました。
「Horizon」の概要とリリースの意義
「Horizon」はShopifyプラットフォームの次世代開発基盤として、テーマ名だけでなく、プラットフォームの新たな方向性を示す「地平線」を意味しているとのこと。これはこの先のShopifyがどこへ向かうのか、その新たな先例を設定するものとして設定されたと言います。
Shopifyの使命:「変化する時代の中でマーチャントの成功を支援する」
Shopifyの究極の目標は、マーチャントがより成功できるようにすること。コマースの世界がより複雑になり、マーチャントの生活もより複雑になる中で、Shopifyは彼らのニーズに応え、その複雑さを単一のストア内でカプセル化することが最終的な目標であることが語られました。
2. AIとShopifyの未来:Sidekickを中心に進化するマーチャント体験
AIはShopifyのプラットフォーム進化の核となっており、特にSidekickはマーチャント体験と開発者体験の両方で重要な役割を担っています。今回のEditionでもAIに関するアップデートがあり、その機能についても言及されました。
Sidekickの強化(多言語対応、コード生成、画面認識)
Sidekickは、2024年3月に新しいアーキテクチャが導入されてから、大幅に賢くなり、より複雑なタスクを実行できるようになりました。現在、20言語に対応し、画面の視覚認識、画像生成、ファイル作成、さらにはファイル参照の理解も可能です。これにより、Sidekickに多くの新しいモダリティを付加できるようになりました。
自然言語でのビジネス操作 → 「ノーコード」の再定義
中でも、Sidekickの「Generate」機能は、テーマのカスタマイズにおいて、ユーザーがアイデアを自然言語で記述するだけで、SidekickがLiquid、CSS、JavaScriptのコードを生成し、関連する設定も考慮してブロックを作成が可能になりました。Editionsの場では、デモ画面を投影しながら機能についての説明がなされました。
また、SidekickがShopify管理画面でのマーチャントの操作方法を根本的に変え、パートナーエコシステムのアプリケーションや統合と連携するよう設計されているとのこと。
また、『ASK TOBI ANYTHINGS』でTobi氏は、Shopifyプラットフォームが「巨大な構造化Q&Aシステム」のようなものであると認識していると述べました。しかし、アプリが共通で使える「汎用的なQ&Aデータプリミティブ」が欠けていたと指摘しています。このデータプリミティブの欠如は、各アプリが独自のQ&Aシステムを開発せざるを得なくなり、結果として「断片化」と「相互運用性の欠如」を引き起こしていました。Q&Aは「時代のプリミティブ」であり、AI(特にLLM)が登場する前はそれほど有用ではありませんでした。
また、将来的には、プライバシーポリシーなどの文書がデータベースに直接存在するのではなく、Q&Aの回答から生成されるようになる可能性についても言及されています。これにより、Shopifyの多くの部分が簡素化され、「より多くの部分が合理化される」かもしれないと予測しています。
つまり、今後、マーチャントは自然言語でビジネス要件を伝えるだけで、AIが最適なUIやワークフローを自動生成する時代が到来します。これにより、技術的な知識がなくても高度なECサイトの構築や運営が可能になり、敷居が劇的に下がることが期待されます。Q&Aプリミティブの導入により、企業の意思決定プロセスがより効率的になり、文書管理の自動化も実現されます。
3. Horizonテーマシステムの革新
Horizonは、これまでのDawnなどのテーマとは異なる、完全に新しいテーマ基盤として設計されました。
Dawnを超える編集体験とインタラクション性
Horizonの3つの主要な目標は、
-「世界最高の購入者体験」
-「マーチャントにこれまでにない柔軟性を提供」
-「Dawnよりも簡単な編集体験」
です。インタラクティブな製品カード(コレクションページから画像閲覧・カート追加可能)、ビュー遷移やアニメーションによるスムーズで高速な体験、コレクションや製品を自動的に取り込む新しいメガメニュー、カートから直接割引を追加できる機能などが導入されています。
カスタマイズ性の向上(スウォッチ・レビュー・セクション間コピー等)
Horizonはテーマブロックに最適化されており、製品カードへのスウォッチやレビューの追加、その表示方法の細かな制御など、高度なカスタマイズが可能です。新しいブロックピッカーにはカテゴリ分けと視覚的なプレビューがあり、セクションやブロックの選択が容易になりました。テキストの編集は、クリックするだけでテキストフィールドが自動選択されるようになり、色ピッカーには初めて不透明度スライダーが搭載されました。さらに、セクションやブロックの名前変更、セクションのコピー&ペースト機能により、効率的な作業が可能になりました。
業界別プリセットとストーリーテリング強化
Horizonには、異なる業界、スタイル、カタログサイズ向けに美しくデザインされた10種類のプリセットが初期リリースに含まれています。これらには、マーチャントの製品を魅力的に見せるためのエンゲージングなストーリーテリングセクションが豊富に用意されており、ブランドの美学に合わせることができます。
実務への影響: Horizonテーマの導入により、マーチャントはより直感的で柔軟なサイト構築が可能になります。特に、業界別プリセットとAIによる自動生成機能により、専門的なデザイン知識がなくても高品質なECサイトを短時間で構築できるようになります。また、セクション間のコピー&ペースト機能により、効率的なサイト運営が実現されます。
4. 開発者エクスペリエンス(DX)の進化
今回のEditionsでは、開発面のアップデートも大きくなされています。開発者がより少ないコードとオーバーヘッドで高品質なアプリをより速く構築できるよう、開発者体験(DX)を大幅に改善しています。ここでは、実際に現地で紹介されていた機能のみピックアップしてご紹介します。
開発者エクスペリエンス(DX)の進化
appdevでのトンネル不要なローカル開発
ローカル開発体験が高速化され、アプリをデプロイすることなく完全にプレビューできるようになりました。appdevコマンドを使用すると、トンネルを介さずに、開発者のラップトップから直接開発ストアに接続でき、より高速で堅牢な開発が可能になります。
SQLiteベースの高速ストアデータ移動(shop store export など)
新しいバルクデータ管理CLIコマンドにより、ストアデータの移動が劇的に高速化されました。shop store exportコマンドは、ストアのスナップショットを単一のSQLiteファイルとしてエクスポートし、これを検査したり直接更新したりできます。shop importコマンドでデータをステージングストアにインポートし、テストを行った後、copy commandで承認された変更をステージングストアから本番ストアに即座に移動できます。
開発ストアがPlus環境を再現可能に
開発者は新しい開発ダッシュボードから、任意のプラン(Plusプランを含む)を選択して開発ストアを作成できるようになりました。これにより、特定のパートナープログラムに属していなくても、誰もがPlus環境にアクセスしてテストできるようになり、アクセスが民主化されます。テストデータも追加可能です。
メタフィールド/メタオブジェクトの宣言型導入による省コード化
これまで手間がかかっていたメタフィールドやメタオブジェクトの定義が劇的に簡素化されました。アプリのトンネル内でオンラインメタオブジェクトとメタフィールドを宣言できるようになり、スキーマの定義、データ型、アクセスレベル、簡単なバリデーション(最小値、最大値)などを直接指定できます。これを保存すると、開発ストアに自動的に反映され、API呼び出しやフックの記述が不要になります。さらに、アプリをデプロイすると、アプリがインストールされているすべてのストアにメタオブジェクト定義が自動的に適用されます。これにより、開発者が書くコードの量が大幅に削減されます。
「ステージングが標準となる世界」への布石
新しいCLIコマンドとデータ管理機能は、脆弱な手動編集から予測可能で再現性のある変更への移行を可能にし、ステージングが例外ではなく規範となる世界への準備を促します。AIの力を借りて、LLMがスナップショットファイルを読み込み、製品やメタフィールドの更新、SEOタグの生成などを自動で行うことも可能です。
「Shopify Catalog」で実現する全マーチャント横断の商品検索
Shopify Catalogは、数百万のマーチャントにわたるすべての製品を網羅する、初めてリリースされたAPIです。これにより、新しいディスカバリーインターフェースや製品・消費者向けのアプリケーションを構築する際、開発者はShopifyの全製品カタログを活用できるようになります。
ストアフロントWebコンポーネントによるあらゆるサイトへのコマース機能追加
ストアフロントWebコンポーネントは、開発者がわずか数行のコードを追加するだけで、あらゆるWebサイトにコマース機能(製品バリアント、メディア、サーバーの心配なく)を組み込むことを可能にします。これにより、ブログへのコマース機能追加から、フル機能のコマースサイトの構築まで、ウェブ上のあらゆる場所にコマース体験を埋め込むことができます。
ショッピングエージェント構築の簡易化とAPI整備(MCP)
ストアフロントと顧客向けのMCP(Multi-Channel Platform)ツールがリリースされ、エージェントを構築し、マーチャントが実際にストアに持つデータに基づいて情報を提供する作業が大幅に簡素化されました。これにより、ストアの製品を検索し、コレクションを理解し、カートを作成し、チェックアウトできるショッピングエージェントを非常に簡単に構築できるようになります。
BFS・Polaris・アプリ開発の進化
開発者がShopify上で高品質なアプリをより容易に構築できるよう、プログラム要件の緩和、UIコンポーネントの統一、アプリ機能のシームレスな統合が進められています。
Built for Shopify (BFS) の条件緩和とインセンティブ強化
Built for Shopify (BFS) プログラムは、マーチャントに最高のアプリ体験を提供し、それを実現する開発者の努力を評価・報奨するためのものです。現在、BFSアプリを構築すると、アプリの作成・レビュープロセスが迅速化されます。BFSの要件が大幅に削減され、従来の104の要件からわずか19のコア要件に絞られました。これにより、プログラムに参加しやすくなっています。
Polaris Web Componentsの全Shopifyサービスへの統合(UI再利用)
Polaris Web Componentsは、Shopify全体でUIコンポーネントを統一するために導入されました。これにより、埋め込みアプリ、管理画面ブロック、チェックアウトUI拡張機能など、Shopifyの様々なサービス間でUIコンポーネントを再利用できるようになり、開発者が異なるコンポーネントセットやプロップ(属性)を学ぶ必要がなくなり、精神的なオーバーヘッドが削減されます。
Admin Intentsによるアプリ機能の自然な埋め込み
Admin Intentsは、マーチャントがワークフローを中断することなく、Shopify管理画面内でアプリの機能を呼び出すことを可能にします。これにより、マーチャントは新しいタブを開いたり、ページをリロードしたりする摩擦なしに、必要な操作を文脈の中で完了できます。例えば、注文作成中に顧客を新規作成したり、メールキャンペーン作成中に割引を作成したり、割引に適用するコレクションをその場で作成したりといったワークフローが可能です。これは、アプリ機能が管理画面のワークフローに直接挿入されることを可能にし、アプリのアクセシビリティを大きく向上させます。
Sidekickとアプリの連携による体験の一体化
アプリインテントの導入により、アプリの機能がSidekickからアクセスできるようになり、マーチャントは最小限の労力でアプリと連携できるようになります。これにより、マーチャントはワークフローを中断することなく、より効率的にタスクを完了できるようになります。
App Intents(アプリインテント)の導入
開発者は自身のアプリの強力な機能を、マーチャントのワークフローに管理画面内で直接注入できるようになります。これにより、アプリの機能がSidekickからもアクセス可能になり、マーチャントは最小限の労力でアプリと連携できます。これらの機能は、アプリのアクセシビリティにおける重要な進化であり、アプリブロックやアプリアクションの基盤の上に構築されています。
BFS要件の大幅な緩和により、より多くの開発者が高品質なShopifyアプリを開発できるようになります。また、Polaris Web Componentsの統一により、開発者は一つのUIシステムを学ぶだけで、Shopifyの全サービスでアプリを開発できるようになり、学習コストが大幅に削減されます。Admin Intentsにより、マーチャントのワークフローがより効率的になり、アプリの利用頻度と満足度が向上することが期待されます。App Intentsの導入により、アプリとShopifyの統合がより深くなり、シームレスな体験が実現されます。
💡 開発者とマーチャント双方の負担を減らす設計で、Shopifyのエコシステムがさらに強固に。
5. Tobi Lütkeの思想とShopifyの目指す未来
『ASK TOBI ANYTHING』ではShopifyの思想とビジョンが語られました。
Tobi 氏は、Shopifyを「再定義されたSaaS」として捉え直しています。彼の考えるSaaSの未来は、単なるサービス提供ではなく、問題解決に特化したUXへと進化するものです。具体的には、マーチャントは、Sidekickで会話するだけで管理画面の全ての制御ができる未来を目指しているとのこと。(例. 来週から行う施策のクーポンのスケジュールをしておいて、など)
Sidekickがアプリの情報にもアクセスできるようになる未来を想像すると、Tobi氏が語る未来は、そう遠くないのかもしれません。
今回のリリースや、editionの内容を振り返ると、
Shopifyは『単なるECプラットフォーム』にとどまらず、ビジネスに欠かせない「オペレーティングシステム」へと進化していっていることが分かるかと思います。AI、グローバルAPI、そしてHorizonやSidekickといった機能がローンチされたEditionから、Shopifyの目指す未来を窺うことができます。
6. Shopifyのアップデートの本質は、機能進化ではなく“構造転換”
今回のShopifyのアップデートは、単なる機能拡張にとどまらず、コマースプラットフォームの「構造そのもの」を変えるものです。SidekickやHorizonに代表される機能群は、マーチャント自身の自走力を高め、エージェンシー(開発会社)の役割にも大きな再定義を迫っています。
背景にある構造的変化
項目 | 変化の内容 | 影響 |
---|---|---|
開発者の変化 | AIとUIの進化により、マーチャント自身が手を動かせる範囲が拡大 | 従来エージェンシーが担っていた軽微なカスタマイズや構築が、内製化される可能性 |
開発手法の変化 | プロンプト入力 → 自動生成という新しい制作スタイル | 技術的スキルよりも「意図を言語化する力」が重視される |
開発する目的の変化 | プラットフォーム上での“差別化”ではなく、戦略や設計での差別化が必要 | コーディング力より、設計・要件定義・UX戦略が価値に |
エージェンシーが取るべき方向性
マーチャントの自走力が高まる中で、エージェンシーは「ただ、構築だけを担う存在」から「ビジネスの設計・意味付けを行うパートナー」への転換が求められます。特に、Shopifyの標準機能と生成AIを前提としたストア構成・運用をどう設計するかが、差別化の鍵になると考えています。
想定される影響
- 「構築」だけでは競争力にならない(内製やAIで代替される可能性が高い。)
- 単純なテーマやアプリの選定・設定だけの案件は減少傾向に
対応すべき方向性
領域 | 今後重視されること |
---|---|
戦略設計 | ストア全体の構成、顧客体験、運用フローの上流設計支援 |
AI活用支援 | Sidekick等の業務活用を含めた運用導入支援 |
複雑要件 | BtoB、越境、複数ストア管理など、高度なユースケースへの対応力 |
継続支援 | 構築後のチューニング・改善提案によるパートナー型支援への転換 |
マーチャント側への影響
今回のアップデートは、マーチャントにとってもチャンスと課題の両面があります。簡単な編集や設定を自社内で完結できる反面、設計やデータ活用、ストア全体の一貫性など、より高度な運用設計が必要になります。何を社内で行い、何を外出しするのか?の判断を社内のアセットを踏まえて判断することになります。
- 一部の構築や設定作業を自走可能に
- より自由な表現・運用が可能になるが、戦略設計の難易度は上がる →ここがパートナーの頼りどころに。
まとめ:構築から「共創」へ
個人的に、今回のShopifyのアップデートは、単なる機能のアップデート以上の意味合いがあると考えています。エージェンシーの視点としては、単なる「発注者と受託者」という関係ではなく、ビジネス成長を支援する共創型パートナーが今後は求められるんじゃないかと思っています。
エージェンシーは、Shopifyというプラットフォームの変化を正しく理解し、構築支援だけではなく、ビジネス設計・AI活用・運用改善においてマーチャントをリードできる「事業パートナー」のような存在になることが求められますし、マーチャント側の視点でも、自由度の高いテーマやAI支援ツールを活用できるようになった一方で、『何を社内で行い、何をパートナーに依頼するのか?』という経営判断が必要になります。
エンジニアリング、マーケティング、UXなど、様々な視点を横断的に統合し、Shopifyの進化をビジネス成長に活かす視点の重要度が高まる中で、マーチャントとエージェンシーの関係はますます対等かつ戦略的になり、「構築して終わり」ではなく「共に育てていく」フェーズに突入しています。弊社でも、そういったご支援をさせていただけるよう、日々インプットしながらお客様のご支援にあたらせていただきたいと考えております。
株式会社Tsuzucleでは、Shopifyに関する技術サポートを提供しています。ご相談は、下記のリンクよりお気軽にお問い合わせください。
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