VPS / ARCore Geospatial 関連
ARCore Documentation:
Geospatial Creator
2023年5月に発表されたプロダクト。Geosopatial APIとGoogle Maps Platform(Photorealistic 3D Tiles)の技術を元に、ノーコード(GUIチック)に3Dオブジェクトを現実世界に配置できる優れもの。GoogleEarthのような空間をUnityEditorで表示し、アンカーを置くことができる。
現実世界に紐付いた没入型コンテンツを、誰もがわずか数分で視覚化し、デザインし、公開できるようにするツール
Geospatial Creator は、ARCore と Google Maps Platform の Photorealistic 3D Tiles を利用
Adobe AeroかUnityで試してみる:
Adobe Aeroだとストア経由せずにアプリインストールができる。
QR コードには、Adobe Aero Player を開くためのリンクが含まれています(Android では Play Instant App、iOS では App Clip)。Play Instant App や App Clip があれば、エクスペリエンス表示したり操作したりするために別のアプリをダウンロードする必要はありません。
AndroidはAero Playerが日本ではインストールできないので、現状クイックにインストールできる仕組みはiOSのみだと考えて良さそう。
iOS | Android(Unavailable) |
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APIもあるがランタイムでは動かないプレビュー用途なので注意
C#での操作に慣れている場合はUnity Editorの修正もコードからできるようだが、あくまでランタイムではできないプレビュー用のAPIなので、普通にアプリケーションとして動的にAnchorを指定したりしたい場合は、純粋にGeospatial APIを叩くべき。
Note: The following APIs are intended for use in Editor mode while designing and visualizing your AR experiences using Geospatial Creator. Most of the properties described are read-only or not available at runtime. To build dynamic AR scenes at runtime, we recommend using ARCore's Geospatial APIs directly rather than the Geospatial Creator-specific APIs.
https://developers.google.com/ar/geospatialcreator/unity/api
とりあえず手元で動かして試してみる参考となる記事