Open5

Figmaメモ📝

つづこつづこ

フレーム

  • HTMLで言えば「div」に近い
  • ページ単位・コンポーネント単位でよく使う

グループ

  • 複数の要素をまとめて動かす・管理しやすくするための単純な束ね方
  • 見た目やサイズには影響を与えず、HTMLへの変換対象外
  • オートレイアウトや背景など設定不可

セクション

  • 複数のフレームや要素をグループ化して整理するための「ラベル付きエリア」
  • デザインの構造には直接関与しない(=出力されない)
  • 複数ページ、バリエーションを視覚的に整理したい時に便利

スライス

  • 書き出し用の範囲指定ツール
  • スライス自体は表示されない
つづこつづこ

ページの活用

無料プラン(Starter)では、1プロジェクトにつき最大3ページという制限あり。
3ページの中で構成するならこんな感じなのかな👀

  1. Ideas

    • アイディア段階のワイヤー、使うかどうかわからない試作など
    • 構成案、画面遷移のラフスケッチ
  2. Prototype

    • 1の中から採用した高精度なデザイン
    • コンポーネントやスライス素材をセクションでわけてまとめておく
  3. ( blank )
    あとからなんか分けたくなったときのために空けておく。

    • 別のバージョン用(スマホ版など)
    • クライアント提出用に「Clean版」を作る
    • 実装中の「開発モード」ページにする
つづこつづこ

テキストに余白をつけたい

marginは指定不可のため、以下のどちらかで対応する

  • フレームにネストしオートレイアウトでpaddingを指定する
  • 空のスペーサー要素をはさむ
つづこつづこ

要素をグループ化したときに、バウンディングボックスが実際の見た目より大きくなる💥

中にフレーム要素が存在すると、親としてのルール(オートレイアウトなど)が適用されるため、サイズがズレることがあるみたい👀

レイアウト的に問題なければグループに置き換えたほうがよさそう。

つづこつづこ

要素間の余白を確認する📏

  1. 1つのオブジェクトを選択
  2. Option(Mac) / Alt(Win)キーを押しっぱなしにする
  3. マウスを他のオブジェクトの近くに移動
    → オブジェクト同士の距離がガイドと数値で表示される!