Open7
個人開発での作業効率を考えてみる👀
ワイヤーフレームの粒度を考えてみる。
なにせクライアントとのやりとりがないので、制作物の複雑さによっては端折ったほうが効率いいよね…🤔?
Low-fidelity
ざっくりとした構成や画面遷移だけを示す
目的
- アイデア出し段階
- シンプルな制作物の画面構成の検討
粒度
ボタンや画像は「□」で代用、テキストはラベルだけ(例:[ボタン]、[画像])。手描きでOK◎
Mid-fidelity
レイアウトやコンテンツの配置を明確に示す
目的
- UIの検討
- UXの流れ確認
- つくりはシンプルだけど導線を重視したい
粒度
ラベルに加え、どんな内容が入るか(例:「ログインフォーム」「記事タイトル」など)も書く
High-fidelity
実際のUIに近い。色・フォント・画像サイズなども再現
目的
- 詳細設計と同時進行でつくる
- 複雑な機能やアイデアを具体的にしたい
- 工数管理を厳密に行いたい
粒度
実装直前レベルまで細かく。ボタンの状態(hover、disabledなど)やフォームの挙動も含む
Githubで工数管理してみる。
自分のお尻にファイヤー🔥するために、まずはお試しでやってみようと思う。
- AIと会話して、全工程の工数を時間単位で見積もり
- Github Projectsのテーブルビューで見積りと実績のカラムを追加
- 各工程のIssueを追加し管理する
ひとまず開発時のIssueは機能単位で作成し、完了までcommitを追加していくことにする。
それからこれはどちらかというとモチベーション維持のためだけど、工程のフェーズごとにMilestoneを設定して、全体の進捗管理もしてみる😁
詳細設計はざっくり書く。
方針だけは見失わないように「絶対やること」「絶対やらないこと」だけ明確に☝️
実装に入ってからのほうが、書くべきことが明らかになることが多いことが理由。メンテナンスを行う未来の自分のためのものだから、書きはじめから変更の容易性を意識する。
自前で実装する前に、使用するライブラリに便利機能がないか調べる。
老後の自分のために...
- コメント文は積極的に書く
- リファクタリングは都度行う
- コミットメッセージに統一感をもたせる
└ Conventional Commits:🙏 僕が考える最強のコミットメッセージの書き方
開発が終わったら、都度環境をリセットする。