独学でエンジニア転職後3ヶ月で感じたこと・後悔
僕は下記の記事でも書いた通り、2年間独学でSwiftを学習、14本(13本非売・1本リリース)してSESに入社しました。
エンジニアに転職してどうか?
これはずっとなりたかったので、本当に良かったと感じます!
エンジニアの前は工場で、日勤・夜勤の交代制で残業時間40時間越えも当たり前だったので、その時と比べたらやればやるだけスキルもつくし、何よりもソフトウェアを作るという僕にとって最大の熱中できることをしてかつお金ももらえるなんて、
プロ野球選手になるのを目標にしている人がプロ野球選手になれた時と同じ感覚だと思います!(多分…)
転職して3ヶ月思うこと
楽しい毎日を過ごさせてもらっているんですが、何よりも感じるのが
スキル不足、これはコードが書けないということではなく、説明がうまくできず詰まることがよくあります、僕はエンジニアになる前に本はおそらく2冊程度しか読んでおらず、ChatGptに自分が作りたいアプリの作り方を細かく聞き、その概念を深ぼっていくとう学習の仕方でした、
この方法は今思えば本当に良かったと思います、
理解できなければ、実装できない、できるが細かい処理を作れない→なので理解せざるを得ない
しかし本やウェブから学習をほぼしていなかったせいで網羅性はかなり欠けていて、網羅していないから情報と情報が繋がらず、今実務で抽象的な概念を理解するのに時間がかかっていて、その説明もうまくできていません
もし転職前に戻れるならば
最低でも新しい言語を学ぶのに1冊基本的な網羅性がある本を読んでおくべきだと感じましたし
何よりも実務で使うレベルのコードを経験しておけば良かったと感じます
自分で作ったアプリのコードは世界一汚いと言っても過言ではないかもしれません、1つのファイルに30,000行書いてるし…💦
最後に
もし今、独学でエンジニア転職を目指している方がいらっしゃれば、
私自身の経験からは
- 基本を網羅的に学ぶ(完璧な理解は不要)
- とにかく自分で作ってみる
- 実務レベルのコードや優れたエンジニアのコードに触れる
この流れが最短ルートだと感じています。
少しでも、独学で挑戦している方の背中を押せる記事になっていれば嬉しいです。
参考にしていただけたら幸いです!
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