🗂

Webの基礎知識 キャッシュ、クッキー、セッション

1 min read

Web 開発をしていて、よく使う 3 つの仕組みをざっくり概要をまとめました。

キャッシュ(cache)

  • ページの表示速度を高速化する仕組み
  • 一度アクセスしたウェブページの画像や JS, CSS などのデータを保存して、次回以降同じページにアクセスしたときに再度読み込む必要がなくなり、ページの表示速度が速くなる。

クッキー

  • サイトへアクセスした訪問者ごとにデータを保存する仕組み

  • 保存されるデータ

    • パスワード
    • id
    • サイトを訪れた日時
    • 訪問回数
    • etc...

使用例

  • EC サイト
    ログインもしていないのに、ショッピングカードに商品を入れたら、カートに中身が残る。
  • 広告
    別のサイトで検索した内容の広告が表示される。

セッション

  • サイトへアクセした訪問者の活動に関連するデータをサーバーへ保存する仕組み

クッキーとセッションの違い

クッキー セッション
保存内容 訪問者の情報 訪問者の活動に関連する情報
保存先 ブラウザ サーバー
保存形式 ファイル メモリー
保存期間 設定した有効期限 ブラウザと閉じたとき、初期設定 30 分

クッキーを使用したセッション管理

  1. サイトへアクセスすると、セッション ID が生成され、サーバーへ保存される。
  2. ブラウザにはセッション ID を含むクッキーを保存する。
  3. 2 回目以降にサイトへアクセスすると、ブラウザに保存しているクッキーのセッション ID をサーバーへ送信する。
  4. このセッション ID から、サーバーへ保存されているセッション ID を参照して、セッション内容を取り出す。

まとめ

キャッシュは、ページの表示速度を高速化する仕組み。クッキーとセッションが訪問者に関する情報を保存する仕組み。クッキーとセッションはセットで考えると理解しやすいですね。

参考記事

Discussion

ログインするとコメントできます