SnowPro Associate 合格しました!
はじめに
まずはご報告です! SnowPro Associate 資格に合格いたしました!
やったーーー!!!わいわい!
というわけで、鉄は熱いうちに打てということで
合格するまでどんな対策をしたのか、という体験記を書こうかなと思います!
きっかけ
Snowflake Platform Trainingを受けてSnowPro Associateのバウチャーをもらおう!と思い立ち、7月7日に受講しました。
その後待てど暮らせど、バウチャーが来ない・・・と思ったら「Snowflake Platform Trainingを受けて、アンケートに答えた人にバウチャーがもらえる」と書いてあり1週間ほどアンケートに答えていなかった私は焦りました。
皆さま、アンケートはすぐ答えたほうがイイですよ!
SnowPro Associate 試験について
試験概要
問題数: 65問
制限時間: 85分
言語: 日本語で受験可能
受験料: 100 USドル + 消費税10% (ただし、無料バウチャーが提供される場合もあります)
合格点: 750点 (1000点満点中)
前提条件: なし
受験形式: 自宅受験可能、カメラ等による監視なし (無監督試験)
自宅受験しかできない感じだったのですが、本人確認が必要かな?と思って、スタートを押す前にパスポートなど準備していたのですが、不要でした。スタートを押すとさっそく試験が始まりました(びっくり)。試験官も出てこず、すぐに問題が出てきました。
あとこれ大事なんですが、
申し込んだらその時間から24時間以内に受けないと受験申込が無効になるというところです。
私はある程度勉強していけそう!って思ったんですが、予定をとりあえず入れとこう、で申込しちゃうと焦ってしまいます。SnowPro Associateを受験される場合はご注意ください。
試験範囲
- SnowflakeのユーザーインターフェースとSnowflakeノートブックのセットアップと操作
- データベース、ステージを作成し、コンピューティングリソースを使用する
- 構造化データ、半構造化データ、非構造化データのロードと活用
- Snowflakeのロールとデータアクセス管理
- Snowflakeアカウントの構造
- Snowflake Cortex LLM関数
対象者
Snowflakeを3ヶ月以上使用した経験がある方
Snowflakeに触れたことがあり少しわかってきたかも!?
ぐらいの時期に受けるのがおススメかもです。
どんな対策をしたか
私のzennブログやXなどご覧いただいている方にはばれていると思いますが、8月28日にSnowPro Coreを受けようとUdemyで元々日々勉強してはzennブログにわからないことを書いていました。
同じ感じでSnowPro AssociateでもUdemyで対策しました。
教材はこちら!
SnowPro Associate: Platform Certification – Practice Exams
なぜこれにしたかというと、SnowPro Coreでもこの方のUdemyを使っていて、模擬試験形式で使いやすいなと感じたからです。
勉強した時間
7月15日にUdemyを購入し、週末Udemyを2周しました。
それまで2週間ぐらいSnowPro Coreの対策をやっていたというのもあり、Associateだけの対策は10時間ぐらいかなという感じです。
勉強内容
Udemyを解くとこのような成績でした。
1回目 | 2回目 | |
---|---|---|
Exam1 | 81% | 91% |
Exam2 | 81% | 90% |
Exam3 | 85% | 88% |
1回目でも8割超えていたものの、ギリギリだと心配しかないので、調べる→ブログにアウトプットする、ということで定着を目指していました。
というわけで出来上がったブログが下の4本です。(プロフィール、自分の顔にしていたら4つ並んで恥ずかしいですね💦💦)
NotebooksとかCortexなど、新しい試験だけに最近追加された機能も範囲になっていて、とても勉強していて面白かったです。
まとめ
初志貫徹、ってことで8月28日にPro Coreを受ける目標はそのままにします。
Tシャツ2枚もらえるかな?ワクワク!