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Zorin OS 18 vs 他のOSではなく「日本語IME」対応が本丸
イノベーションや他人のビジネスを潰したいわけではないのです。より良い競争のために書きます。
- 私のUbunutuやLinuxでの悩みは、Google日本語入力・ATOKなどが使えないことです
- Chromebook(8GBメモリモデル)はクラウド対応だけでなく家庭内LANで、外部に情報を出さずに、家庭内サーバーのUbuntuなどをSSHで操作し、ファイルも共有出来ます
- 課金するならWindowsを継続するかMacOSと競争することになります
- UbuntuはAIに質問しながら使えば学習可能です
- Chromebookは学習コストはほぼ無いです
こう考えると、ChromebookはUI/UXを担当出来、UbuntuやLinuxと補い合えるため、MacOSとも競争出来るポテンシャルがあります。計算資源のアウトソーシング戦略は、そのまま使う、クラウド課金、ローカルPCを買うなどユーザーに選択肢を与えています。
ですから、新しいOSで競争するのなら
- Ubuntu系統より付加価値があること
- 無料であること(マネタイズの方法をUbuntuやWordPressから学ぶこと)
- WindowsのOS肥大化を、Chromebookがシンプルに整理した点を分析すること
- 日本語入力が商業OSと同等の水準であること(日本語圏なら)
例えば、UbuntuでもChatGPTの文字起こし機能で話すと、タイピングは誤字訂正程度で済みます。
だから、AIによるイノベーションで、例えば話している声を、逆位相の音で消す(AirPods Proなどで)とか、WEBアプリのIMEが出ると需要はあると思います。日本語が漢字仮名交じりであることは変わらないので。
そのため、LinuxやOSのメインストリームに成長するのなら、学習コストはAIと相談出来るから、日本語入力を攻略すると結果が出やすいと思います。
老舗のATOKが対応なさっていないから、難題が有ると思うのですが、そこを解決出来るとLinuxの普及の起爆剤になる、気が。みなさんはどう思われますか?
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