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aTextが便利-スニペットツール

2022/10/19に公開
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スニペットツール aText

「Phrase Express」を利用していたけれど、aTextへ乗り換え。

インストールから初期登録されているサンプルを利用した使用例。

Windows版はMicrosoft Storeで「無料」となっている。

同期などフル機能を利用する場合はWindows版も有料。

Macb版は有料っぽい、「Free 21-Days Trial」

インストール

下記からそれぞれの環境に合わせてダウンロード

社内だとMicrosoft Storeからのダウンロード禁止されていた。

記事はMacで書いているので画像はMac。

https://www.trankynam.com/atext/

「Agree」ボタンを押して、インストール

Applicationsに登録

「aText」を「Applications」に放り込んでアプリケーションに登録

実行

開いて良いか聞かれるので「開く」を選択。

コンピュータの制御を許可する

Accessibility で警告が表示される。

「Open System Performances」ボタンを押して、設定画面を開く。

「aText」にコンピュータの制御許可を与える。

設定画面を閉じて、上の画面の「Continue」ボタンを押す。

aText起動

起動後はWindowsと同じ。

「Examples」に例が登録されている。

ホットキーを設定する。

試しに、「Examples」のHotKeyを設定してみる。

「control」+「command」+「T」を設定。

設定したホットキーを押してみる。

「Examples」に登録されている項目が表示される。

「Basic」を選択してみる。

エディタを開いて、エディタ上で「Thank you very much [tyvm]」を選択してみる。

登録されている、「Thank you very much」が入力される。

環境設定-Preferences

Ganeral

起動設定とかの設定。

Windows

他はOFFにしてみた。

Windows起動時にaTextを起動させる場合は下記をONに。

Appearance

アプリの色設定とかの設定

Backup

設定ファイルのバックアップ設定

Sync

有料機能っぽい。

Snipeet menu

スニペットを表示した時の設定

個人的に一度に表示される方が好みなので「Long」に変更。

Floating menu

いまいち何が設定出来るのか不明。

設定を変えてみたけれど特に変化が見られなかった。

Hotkeys

ショートカットの設定

Capital Correctio

フォントに関する設定

Scripting

スクリプトに関する設定

Applications

aTextを利用するアプリの設定

アプリによって動きを変えたり出来るのかな。

Snippet

Snippetの設定

新規で作成する時のデフォルトの形式とかを設定出来るっぽい。

Advanced

アプリの細かい設定

貼り付けるまでの間隔とかを設定出来るっぽい。

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