aTextが便利-スニペットツール
スニペットツール aText
「Phrase Express」を利用していたけれど、aTextへ乗り換え。
インストールから初期登録されているサンプルを利用した使用例。
Windows版はMicrosoft Storeで「無料」となっている。
同期などフル機能を利用する場合はWindows版も有料。
Macb版は有料っぽい、「Free 21-Days Trial」
インストール
下記からそれぞれの環境に合わせてダウンロード
社内だとMicrosoft Storeからのダウンロード禁止されていた。
記事はMacで書いているので画像はMac。
「Agree」ボタンを押して、インストール
Applicationsに登録
「aText」を「Applications」に放り込んでアプリケーションに登録
実行
開いて良いか聞かれるので「開く」を選択。
コンピュータの制御を許可する
Accessibility で警告が表示される。
「Open System Performances」ボタンを押して、設定画面を開く。
「aText」にコンピュータの制御許可を与える。
設定画面を閉じて、上の画面の「Continue」ボタンを押す。
aText起動
起動後はWindowsと同じ。
「Examples」に例が登録されている。
ホットキーを設定する。
試しに、「Examples」のHotKeyを設定してみる。
「control」+「command」+「T」を設定。
設定したホットキーを押してみる。
「Examples」に登録されている項目が表示される。
「Basic」を選択してみる。
エディタを開いて、エディタ上で「Thank you very much [tyvm]」を選択してみる。
登録されている、「Thank you very much」が入力される。
環境設定-Preferences
Ganeral
起動設定とかの設定。
Windows
他はOFFにしてみた。
Windows起動時にaTextを起動させる場合は下記をONに。
Appearance
アプリの色設定とかの設定
Backup
設定ファイルのバックアップ設定
Sync
有料機能っぽい。
Snipeet menu
スニペットを表示した時の設定
個人的に一度に表示される方が好みなので「Long」に変更。
Floating menu
いまいち何が設定出来るのか不明。
設定を変えてみたけれど特に変化が見られなかった。
Hotkeys
ショートカットの設定
Capital Correctio
フォントに関する設定
Scripting
スクリプトに関する設定
Applications
aTextを利用するアプリの設定
アプリによって動きを変えたり出来るのかな。
Snippet
Snippetの設定
新規で作成する時のデフォルトの形式とかを設定出来るっぽい。
Advanced
アプリの細かい設定
貼り付けるまでの間隔とかを設定出来るっぽい。
Discussion
espansoいいですよ
ありがとうございます!
今度使ってみます。