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Clineノウハウ

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memory bank

https://docs.cline.bot/improving-your-prompting-skills/custom-instructions-library/cline-memory-bank

セッション間(多分拡張機能的にはTask単位?)で情報を共有するためのテクニックだと思われる。

memory-bank/を用意してそこに書き出すような形。
事前にカスタムインストラクションとして用意されているものをコピペしておく。

特定のキーワードコマンドがある

  • initialize memory bank:
    • プロジェクト開始時やリセット時に、メモリーバンクを初期化し、全ファイルを正しく読み込むために使用。
  • update memory bank:
    • プロジェクトの進行中に新たな変更やパターンが見つかった場合、全ての関連ファイルを再確認し、最新の状態に更新するためのコマンド。
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.clinerulesの強化

https://zenn.dev/berry_blog/articles/c72564d4d89926

Clineを利用してより洗練させるという方法が面白い

  • タスクを依頼し完了時にそのタスクの振り返りをさせ、自己評価させる
  • その後、フィードバック内容を中心に、.clinerulesにつかすることで改善できるルール案を作成させる
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PlanとActの使い分け

https://zenn.dev/watany/articles/50665ee40f4948

  • Planは賢いモデル
  • 簡単そうならActは廉価モデル

これでもワークするとのこと。

高品質なPlanをさせるためには

  • 良さそうなプランに見えても「10段階で今どれぐらい?」、「今の出来を60%として100のものを出せ」なのでブラッシュアップさせるフェーズを必ず挟む。(Actの成功率に如実に響くとのこと)
  • Planの際にはAuto Approve機能は無効にしておく(手動でフィードバックしたいため?)
    • だったら.clinerulesに記載するなどしてフィードバックの強制が可能かもしれない?
  • planは細分化する(プロジェクト全体のリファクタリングをさせるのではなく細かく行うイメージ)
  • タスクごとにコミットする
    • これは自分的にもわかる。壊れたときに戻りづらすぎるので
  • ファイルを全部開かせるようなことはさせない
    • プロジェクト名の変更など。ファイル名の変更をさせるシーンもimport先を探しそうなのでヤバそう。財布が燃える
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LLMs.txt

LLMに情報を効率的に伝えるためのテキストのことらしい。

https://zenn.dev/watany/articles/0b28a68a2dffc3

新しい技術はAIの苦手とするジャンルだと思われるけど、以下のような形でLLMs.txtを使った解決ができる場合もある様子。
https://zenn.dev/razokulover/articles/768337f838a110

AIの知識の限界と対応策
Honoで作っていた個人サービスのテスト環境をCline+Claude 3.5 Sonnetでゼロから整備しようと色々実験してた時、AIがそもそもHono+jsxでのテストの知識をあまり持っていないことに気づいた(普通のReact Appのテスト手法をやろうとしてこけたりしてた)。
これについては最初はうまくいかなかったけど、HonoにはLLM用のペライチドキュメント(hono.dev/llms-full.txt)があることを発見。それをルートディレクトリにテキストとして置いておき読ませたところ、想定通りのセットアップとサンプルテストを書かせることができるようになった。LLM.txtはこのように便利であるものの、Docsのテキストってtokenを食うし、そもそもMCPを提供してくれてRAG的に使ってくれた方が楽な気もするし、LLM.txtは過渡期のソリューションかも。

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入門者向けTIPS

  • Plan -> Actの順番で使うこと
  • Planはできるだけ入念に行い、ブラッシュアップさせること
  • memory bankを利用することでセッション間での情報共有が可能になる
  • .clinerulesを利用することでclineの動作を改善させることができる
  • .clinerulesは都度clineに改善させていく
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