Open2022/05/19にコメント追加13

📝 Computer Programming with the Nim Programming Language 日本語訳

Nim

torish14

翻訳するモチベーション

最近、低レイヤーを勉強し始めた。
そして、Rust を調べているなかでたまたま見つけた Nim も勉強し始めた。
するとどうだ、低レイヤーも Nim も同時に勉強できそうなおもしろそうなサイトがあるじゃあないか。

torish14

この本について
パート 1: 導入
- コンピュータとは？
- アナログとデジタル
- オペレーティング・システムって？
- ユーザー・インターフェースって？
- コンピュータ・プログラミングって？
- アルゴリズムって？
- プログラミング言語って？
- コンパイルとインタプリタ
- プログラミング言語の「型」
- どうして Nim なの？
  - Nim に関するいくつかの事実
  - Nim は、いろんなプログラミングスタイルをサポートしてますよ
  - Nim は、効率的
  - Nim は、表現力豊かでエレガント、ベリーエレガント
  - Nim は、オープンソースでタダ
  - Nim は、日々進化している…！
  - どうして Nim は、未だに人気のある主流なプログラミング言語じゃないの？
  - Nim は、初心者にとって本当に第一言語としてふさわしい選択肢なの？
  - Nim は、本当に良い教育言語なんですか？
  - で、結局 Nim は、本当に私にとって最良のスタートなの？
  - Nim を学んだあとは、他の言語を学ぶ必要があるの？
  - なんで Nim を使わないの？
- 私たちの最初の Nim のプログラム
- 2 進数
- 16 進数
- コンパイラのインストール
- ソース・コード・ファイルの作成
- コンパイラの起動とプログラムの実行
パート 2: 基本
- 宣言
- 構文
- インプットとアウトプット
- データ型
  - 整数型
  - 浮動小数点型
  - 異なる型
  - サブレンジ型
  - 列挙型
  - 真偽値型
  - 文字
  - 序数型
  - セット
  - 文字
  - コメント
  - ほかのデータ型
- Nim のソースコード
  - ブロック、スコープ、視認性、産地、シャドウイング
  - グローバルコード
  - 空白、句読点、演算子
  - オペレーター
  - 実行順序
- 構造をコントロールする
  - IfステートメントとIfエクスプレッション
  - Whenステートメント
  - Caseステートメント
  - While ループ
  - Blockステートメント
  - Forループとイテレータ
- オブジェクト
- 配列とシーケンス
  - 詳細
- スライス
- 値オブジェクトと参照
- リファレンスとポインタ
- ポインタの紹介
  - ポインタの算術演算
  - オブジェクトの割り当て
  - オブジェクトへの参照
- プロシージャと関数
  - はじめに
  - 特殊な引数型。OpenArray と Varargs
  - データ型に束縛されるプロシージャ
  - スコープ、可視性、局所性
  - ジェネリックス
  - ジェネリックの使用例
  - メソッド呼び出しの構文
  - プロシージャ変数
  - ネストされたプロシージャとクロージャ
  - 匿名プロシージャ
  - コンパイル時のプロシージャ実行
  - プロシージャのインライン化
  - 再帰
  - コンバータ
- オブジェクト指向プログラミングと継承
- その他の組込みデータ型
  - タプル型
  - オブジェクトのバリアント
- イテレータ
- テンプレート
  - 型付きパラメータと型無しパラメータ
  - テンプレートにコードブロックを渡す
  - テンプレートに演算子を渡す
  - テンプレートの高度な使用法
- キャストと型変換
- ビット単位の演算
- 例外処理
  - 不具合とキャッチ可能なエラー
  - Raiseステートメント
  - カスタム例外
  - Tryステートメント
  - Try式
  - Except節
  - インポートされた例外
  - Deferステートメント
- 効果システム
- デストラクタ
  - デストラクタと継承
- ファイナライザ
- モジュール
  - 周期的インポート
- インクルード
パート 3: Nim の標準ライブラリ
- コマンドライン引数
- ターミナルからデータを読み込む
- 端末のウィンドウにテキストを書き込む
- オプションの種類
- シリアライズ - 外部ストレージにデータを恒久的に保存する
- ストリームとファイル
  - ファイル
  - ストリーム
- 文字列処理
  - 文字列の基本操作
  - モジュールstringutils
  - モジュール parseutils
  - strscansモジュール
  - モジュール strformat
- 配列とシーケンス
  - モジュール sequtils
- 乱数
- タイマ
- ハッシュテーブル
  - ユーザ定義ハッシュ値
  - 等値性と恒等性
  - 性能
  - タプルや他のコンテナをキーとして使用可能
  - カウントテーブル
- ハッシュセット
- オペレーティングシステムサービス
- コマンドライン解析
- 正規表現
  - 貪欲なマッチング
  - エスケープシーケンス
  - 最終的な注意事項
パート 4: いくつかのプログラミングタスク
- ソート
  - 選択ソート
  - 挿入ソート
  - クイックソート
  - マージソート
- ちょっとした練習
  - 隣接する重複の削除
  - 配列の差分
  - バイナリサーチ
  - 整数と文字列の変換
  - ゲームプログラミングはしないの？
パート 5: 外部パッケージ
- 式言語のパース
  - データの取り込み
- Cligen, コマンドラインインターフェースジェネレータ
パート 6: Nim の応用
- マクロとメタプログラミング
  - はじめに
  - マクロパラメータの種類
  - 引用と引用do:構文
  - ASTを手動で構築する
  - アサートマクロ
  - プラグママクロ
  - イテレータのプラグママクロ
  - 新しい演算子シンボルを生成するマクロ
- プロセスの実行
  - スレッドプールモジュール
  - 新しいスレッドを作成するためのthreadsモジュールの使用
  - スレッド間のデータ交換のためのチャネルの使用
  - レースコンディション
  - ガードとロック
  - スレッドにおける例外
  - データファイルの並列パース
- async/awaitを使ったコード実行
  - async/awaitはマルチスレッドより速い？
  - Nimの非同期ディスパッチャ
  - 非同期プロシージャ
  - 簡単な例
  - ファイルのダウンロード
  - チャットサーバアプリケーション
  - クライアントアプリケーション
- コンセプト
その他
- 謝辞
- Nimble - パッケージマネージャー
  - パッケージマネージャーの目的
  - Nimbleのパッケージの作成と公開
  - 公開パッケージ
- ASCIIテーブル
- DivとModの操作
- テキストスタイル
- ChangeLog
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