Zettelkastenをめっちゃシンプルにならないかもしれない
この3種類に分けたらシンプルなのでは
- 素材
- Fleeting Notes (一時メモ)
- Literature Notes (文献メモ
- メインのノート
- Permanent Notes (永久保存メモ)
- リンクでまとめる
- Structure Notes (構造メモ)
- Index Notes (索引メモ)
Zettelkasten(つぇってるかすてん、つぇにアクセント)
- メモ
- ノート
- リンク集
でよいのでは。
ZettelkastenもLYTも外国語でしかも日本人には直感的でない語なので難しく感じられる。
アナログカードでもともとやってたんだから、1ノート1画面くらいが適当なのかも
「論文を書くため」に使われたってことは覚えておくべきか
→構造メモは論文の目次的な役割があった?
永久ノートを重要視する記事ばかり出てくるけど、思わぬつながりを得るにはリンクで構造を作るノートの方が重要かも?
そもそも、どうやってつながりを作るの?各メモを抽象化することでつながる?ひらめき?
永久メモを永久保存する必要もないのでは?と疑ってみたり。
必要になって走り書きでまとめたバージョン
「メモ」=走り書きとか、仕入れた情報のメモ。ジャマになったら捨てていい。
「ノート」=メモをまとめて残す用
「リンク集」=ノートの場所がすぐわかるようにしておく。いろんなテーマでリンク集つくっていい。
みたいに、3種類にノートを分ける、ってとこまでやれれば十分だと思っている。
それ以上は長ったらしい説明ばっかり出てくるから上級者向け。
TAKE NOTES! メモで、あなただけのアウトプットが自然にできるようになる 電子書籍版データ作成日 2021年10月18日 第1版
ズンク・アーレンス. TAKE NOTES!――メモで、あなただけのアウトプットが自然にできるようになる (p.232). 日経BP. Kindle 版.
chap1 計画のデメリットを超えられる
chapter1 メモのとり方を発明して、最高の研究者になった人物の話
ルーマンは「ひとつのアイデア、ひとつのメモの価値は、文脈によって決まる」、そして「その文脈は、必ずしもメモを採録した文脈とは限らない」と気づきました。そして、メモの新たな分類法を開発しました。
ノートを分類してリンクでつなぐだけではZettelkastenではない
アイデアをいろいろな文脈で活用できてこそのZettelkasten
それができるのであれば、Zettelkasten以外のノート術でもよい
実物
この本がこういう構成になのは、zettelkastenしたら自然とそうなるんだろうなって気がした
構造ノートってルーマン自身の言葉なの?ほかのだれかの解釈なの?
箱
文献
メイン
プロジェクト
文献はサマリと書誌情報
メインは自分の言葉
文献メモが文献箱とメイン両方に入るって説明がわかりにくすぎる。原文だともっと明快なんだろうか。
プロジェクトは関連のいろいろもろもろ。
走り書きはどこにもはいらない。いつでもどこでも書けるようにしておくことが条件。
整理せねば
箱。ほんもののZettelkastenは本当に箱だった。イメージすべし。
デジタルに落とし込むには?やりかたはいろいろありそうだけど。
自分なら、箱のーと、ってことになるのか。
ルーマンのやったことに迫りたい