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「世界一流エンジニアの思考法」を読んでみた

おとのおとの

試行錯誤は「悪」である

フロントエンドだと画面への出力が高速で確認できるので、とりあえず試行錯誤しがちなところある。ただ、仮説を立ててアプローチを選定してから動くというのが様々な場面で有効だと思うので、今後意識する。

おとのおとの

どんなに頭がいい人でも理解には時間がかかるもの

理解するには時間がかかるものとして、急がず徹底的に理解する習慣をつくる。理解とはその構造をつかみ人に説明できて、あらゆる場面で使えて応用を効かせられること。AI等でコードを即座にアウトプットできたとしても、理解する時間は確保していこう。

上記の積み重ねが、何もググらず、即実装できる領域の拡大に繋がっていく。マークアップ領域も同じことが言えそう。

おとのおとの

失敗を早くする

失敗を受け入れよう。失敗から得られることは大きい。

フィードバックを貰うまでのサイクルを小さく早く回すことは心がけている。

おとのおとの

気軽に聞ける&気軽に断れる空気感

分からないことは恥じることではない。こんな当たり前のことを聞いてもいいのかと心によぎることはあるが、理解するために必要ならば臆せず聞く。

個人個人の知見が増える=チームとしての生産性向上に繋がるので、教える側にもメリットがある。誰かの些細な質問が、誰かの理解や問題の解決、新しい発見に繋がることもある。

聞かれた側も、分からなかったら分からない他の人に聞いてくださいで良いし、忙しかったらその場では断って改めてスケジューリングすれば良い。

自分がそういう動きをすることで、そういった空気を作れればと思う。

おとのおとの

残業しない。定時で上がろう。それ以外の時間を大事にする

残業せず定時で上がる。まず運動の時間を確保する(健康であるために努める)ことが生産性向上に繋がるのは自分でも身に沁みて理解している。

業務時間外にキャッチアップの時間を確保。それらもまた生産性向上に繋がる。プログラミングの基礎を学んだり、何かの言語仕様を理解する時間を確保しても良い。

LeatCodeやろうかな。

おとのおとの

自分の人生や幸せに責任をもって、自分でコントロールする

コレは本当にそう。

仕事だけでなく何事にも当てはまる。

何らかの問題・不満が発生したときに直接向き合うことから避ける選択肢が頭によぎれば、まずは直接向き合って改善できないか行動してみる。それでも難しいなら、別の手段を考えても良い。

おとのおとの

記憶の定着にはアウトプットするのが良い

そのためにZennやQiitaをゴリゴリ活用する。Zennのスクラップ機能は特に好き。

おとのおとの

古くから続く日本の批判文化に飲まれていないか?

そうならないように努めてはいるものの、無意識レベルでそうなっているところがあるかもしれない。新たな文化をつくっていくのは自分たちだ。

このスクラップは5ヶ月前にクローズされました