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理論的にデザインするために

2024/04/06に公開

こんにちは!
皆さんはセンスありますか?

センスがある人も、ない人も
理論的にデザインすると、デザインを他人に説明することができます!

デザイン理論を考慮して作成した資料です。
まだまだ至らない点も多数ありますが、何かの参考になれば嬉しいので、リンクを添付いたします。

https://docs.google.com/presentation/d/107ptPJbYnbQqS7iJvV3HcvkasLXd6bt8kuCaTNdL2WE/edit?usp=sharing
(転職活動時に個人開発アプリを紹介したポートフォリオになります。)

フォントについて

フォントの使い分けについて

  • 明朝体/ゴシック体
    • ベーシックフォントと呼ばれる
    • 可読性高い
    • 本文などの長文に利用
  • その他の書体
    • デザインフォントと呼ばれる
    • デザイン性高い
    • タイトルなど目立たせる時に利用

本文などの長文には明朝体/ゴシック体の細い書体を利用する。
太文字にするとコントラストが強くなり圧迫感が出てきてしまい読みにくくなるため。

文字の大きさについて

資料など想定しています。

文字の大きさ Pt(ポイント)
タイトル(大見出し) 適宜
リード文 8.5~11pt
小見出し 10~12pt
本文 8~10.5pt
キャプション 6~7pt

言葉の解説
リード文とは?
タイトルの近くにあって企画を説明するもの

小見出しとは?
本文の内容を短くまとめたもの

キャプションとは?
写真を説明する文章

一行の文字数について

15~40文字が適切

行と行の間隔について

フォントサイズの1.5~2倍

好感を持たれる画像

人間は図や画像の方が認識しやすい(画像優位性効果)
どんな画像がいい?

  • 美人(Beauty)
  • 赤ちゃん(Baby)
  • 動物(Beast)

3Bの法則(Beauty、Baby、Beast)

画像を選定するには、内容のコンセプトに合うキーワードを複数挙げる
そこに合致している画像を選ぶ。

透明感を演出するテキスト

  • 細い書体であること
  • 文字の間隔をあける
    • 柔らかい雰囲気になる

これからも追記していきます〜。

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